米ハードロック・バンド、
エンジェル(Angel)が20年ぶりの新アルバム『Risen』を海外で10月4日発売。リリース元はCleopatra Records。
今年初頭、ヴォーカリストの
フランク・ディミノ(Frank DiMino)とギタリストの
パンキー・メドウス(Punky Meadows)が“ANGEL featuring Punky Meadows and Frank DiMino”としてエンジェルの再始動を発表。新たなスタジオ・アルバムのレコーディングを行うと発表していました。新作はエンジェル(Angel)名義でリリースされます。
メンバーはフランクとパンキー、そして2人が2018年に行ったライヴ・ツアーをサポートした4人の計6人です。
Frank DiMino (vocals)
Punky Meadows (lead guitar)
Danny Farrow (rhythm guitar)
Steve Ojane (bass)
Billy Orrico (drums)
Charlie Calv (keyboards)
エンジェル名義のスタジオ・アルバムは1999年の『In the Beginning』以来。
新作には、新たに書かれた新曲に加えて、1975年デビューアルバムの収録曲「Tower」のリ・ワーク・ヴァージョンも収録されます。
●『Risen』
01. Angel Theme
02. Under The Gun
03. Shot of Your Love
04. Slow Down
05. Over My Head
06. We Were The Wild
07. Desire
08. 1975
09. Don’t Want You To Go
10. (Punky’s Couch Blues) Locked Cocked Ready To Rock
11. Tell Me Why
12. I.O.U
13. Turn Around
14. Our Revolution
15. My Sanctuary
16. Stand Up
17. Tower (2019)