HOME > ニュース >

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが新EP『This is The Place』を9月発売、表題曲公開

2019/08/05 18:15掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Noel Gallagher's High Flying Birds / This Is The Place EP
Noel Gallagher's High Flying Birds / This Is The Place EP
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(Noel Gallagher's High Flying Birds)が新EP『This is The Place』を海外で9月27日発売。新曲3曲とリミックス2曲の計5曲を収録。この作品から新曲「This Is The Place」が公開。Spotify、Apple Musicで聴けます





以下インフォメーションより

2017年にリリースした最新アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』がキャリア史上10作目の全英アルバム・チャート1位を獲得し、今年5月には約4年振りの単独ジャパン・ツアーで来日を果たした、ノエル・ギャラガー率いるノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが、今年2作目となるEP『ディス・イズ・ザ・プレイス』を9月27日に配信&アナログ盤限定で発売することが決定。本日、EPからのリード・シングル「ディス・イズ・ザ・プレイス」が公開されました。

ノエルが“マンチェスター・サウンド”であると説明する同曲は、グルーヴィーなベースラインが際立つ、アシッド・ハウス・ロック調のナンバー。9月にリリースされるEPには、同曲に加え、更なる新曲2曲と、リミックスが2曲、合計5曲が収録されます。

6月にリリースされた『ブラック・スター・ダンシングEP』では、ディスコやサイケデリック・ロック、フォークと、それぞれ全く異なるテイストの新曲3曲(+リミックス2曲)が収録されていましたが、新作EPの収録曲も、メロディーやサウンドは完全に異なるものの、いずれも高揚感溢れる女性コーラスがフィーチャーされており、サイケデリックな雰囲気が漂う楽曲に仕上がっているといいます。

5月の来日公演では、最新アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン』の楽曲を中心とする、ハイ・フライング・バーズの代表曲に加え、オアシス時代の大ヒット曲も多数含む、豪華なパフォーマンスを披露してくれたことも記憶に新しいノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ。8月8日からは、スマッシング・パンプキンズとの合同北米ツアーを開始し、11月にはU2のオーストラリア/ニュージーランド・ツアーへの帯同が決定しています。

25年以上のキャリアを持ちながら、未だ進化を止めることなく、常に新たな領域へとチャレンジし続けるノエル・ギャラガー。今年合計3枚のEPをリリースする予定であることを明らかにしている彼の、今後の動向から引き続き目が離せません。
●『This Is The Place EP』

1. This Is The Place
2. A Dream Is All I Need To Get By
3. Evil Flower
4. This Is The Place (Dense & Pika Remix)
5. Evil Flower (The Reflex Revision)