1980年代に人気を博した英国のニューウェイヴ/ポストロック/シンセポップ・バンド、
トーク・トーク(Talk Talk)。今年2月に亡くなった元フロントマン、
マーク・ホリス(Mark Hollis)のトリビュート・コンサート<A Celebration of Talk Talk and Mark Hollis>が開催決定。この公演にはトーク・トークの元メンバーが参加、バンドの代表曲などを演奏する予定です。また特別なゲストも参加予定。
Crack Magazineによると、オリジナル・メンバーで参加するのはキーボード奏者のサイモン・ブレナーのみで、ほかはトーク・トークのツーリング/スタジオメンバーだったドラマーMartin Ditcham、キーボード奏者Rupert Black、ギタリストJeep Hook。そしてベーシストのJohn McKenzie。
トーク・トークの他のオリジナル・メンバー2人、リー・ハリスとポール・ウェッブ、そして長年のコラボレーターであるティム・フリーズ・グリーンがこの公演に参加するのかは不明です。
<A Celebration of Talk Talk and Mark Hollis>は、11月26日に英ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで行われます。