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ジョン・メイヤー、デッド&カンパニーの最新ライヴでジェリー・ガルシア愛用のウルフ・ギターを演奏

2019/06/25 15:36掲載
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John Mayer
John Mayer
ジョン・メイヤー(John Mayer)は、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)のメンバー3人らと組んだバンド、デッド&カンパニー(Dead & Company)の最新ライヴで、ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)が愛用したギター、通称「ウルフ」を弾いています。

デッド&カンパニーは、メイヤー、そしてデッドのボブ・ウェア(Bob Weir)ミッキー・ハート(Mickey Hart)、ビル・クルーツマンの3人が、ジェフ・キメンティ、オテイル・ハーブリッジと組んだバンド。

「ウルフ」はガルシアが1995年に亡くなるまで、長年コンサートでガルシアの愛器として活躍したギター。「ウルフ」は現在、ニューヨーク市マンハッタンにあるメトロポリタン美術館にて開催されている、ロックンロールの象徴的な楽器を専門とする展覧会<Play It Loud: Instruments of Rock and Roll>の一部として展示されています。

メイヤーは今回、メトロポリタン美術館から「ウルフ」を借りて、6月23日にニューヨーク市クイーンズ区のシティ・フィールドで行われたコンサートで「ウルフ」を弾いています。映像・写真あり