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娯楽映画職人・矢口史靖の初めての監督本 『映画監督はサービス業です。 矢口史靖のヘンテコ映画術(仮)』発売

2019/06/11 14:36掲載
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『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』などで知られる矢口史靖監督の初めての監督本、『映画監督はサービス業です。 矢口史靖のヘンテコ映画術(仮)』がDU BOOKSから8月発売予定。監督キャリアを振り返りつつ、そのこだわりを探るロングインタビューを敢行。また、これまでの作品に出演したキャストのコメント掲載予定。盟友・鈴木卓爾と育ての親・PFFのスタッフによる鼎談、貴重な特撮研究所・佛田氏や音楽家ミッキー吉野氏の寄稿も掲載予定。その他、矢口監督が自ら描いた絵コンテの数々や、撮影で使われた特撮用小道具を多数紹介予定。
■『映画監督はサービス業です。 矢口史靖のヘンテコ映画術(仮)』
著:矢口史靖
聞き手:野村正昭・関口裕子

価格:2,500円(本体価格/税別)
ISBN:9784866471006
発売年月:2019年8月
版型:A5
ページ数:208ページ

<商品詳細情報>

娯楽映画職人・矢口史靖の初めての監督本!

軽ぅーく楽しめる矢口流娯楽映画の裏側は、
映画ファンを唸らせる、
画作りへの強烈な愛情と
こだわりがいっぱい!

そして、かなりの特撮好き!


初めての映画体験と、映画監督の道を歩み出したきっかけ、
そして、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)にてグランプリを受賞した『雨女』(90)から劇場デビュー作『裸足のピクニック』(93)から8月16日公開予定の最新作『ダンスウィズミー』まで。
監督キャリアを振り返りつつ、そのこだわりを探る超ロングインタビューを敢行。


劇場映画を作る傍ら、デビュー当時から続けている自主映画『ワンピース』シリーズについても言及。
矢口監督の生態を読み解きます。


また、これまでの作品に出演したキャストのコメント掲載予定。
盟友・鈴木卓爾と育ての親・PFFのスタッフによる鼎談、
貴重な特撮研究所・佛田氏や音楽家ミッキー吉野氏の寄稿も掲載!


その他、矢口監督が自ら描いた絵コンテの数々や、撮影で使われた特撮用小道具を多数紹介。