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ファットボーイ・スリムが音楽監督、イビサを題材にしたジュリアン・テンプルの最新ドキュメンタリー トレーラー映像公開

2019/06/04 16:10掲載
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Fatboy Slim
Fatboy Slim
ファットボーイ・スリム(Fatboy Slim)ことノーマン・クックが音楽監督を担当。ダンスミュージックの聖地、イビサ島の歴史を題材にしたジュリアン・テンプル監督の最新ドキュメンタリー作品『Ibiza - The Silent Movie』のトレーラー映像が公開中。

イビサ島の歴史は古く、紀元前まで遡ります。映画では、イビサのレジェンドが、イビサ島の2000年の歴史の中で重要な役割を果たした様々な「神と女神」を演じているそうで、ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)ベズ(BEZ)が「音楽と踊りのフェニキア神」を、マッドネス(Madness)のカサル・スミスが「ベルリン・ダダの創立者ラウル・ハウスマン」を演じているようです。

音楽監督を務めるファットボーイ・スリムは、映画のために音楽を制作、またキュレートも行っています。

この映画は6月26日に英国の映画館で上映されます