ファットボーイ・スリム(Fatboy Slim)ことノーマン・クックが音楽監督を担当。ダンスミュージックの聖地、イビサ島の歴史を題材にしたジュリアン・テンプル監督の最新ドキュメンタリー作品『Ibiza - The Silent Movie』のトレーラー映像が公開中。
イビサ島の歴史は古く、紀元前まで遡ります。映画では、イビサのレジェンドが、イビサ島の2000年の歴史の中で重要な役割を果たした様々な「神と女神」を演じているそうで、
ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)の
ベズ(BEZ)が「音楽と踊りのフェニキア神」を、
マッドネス(Madness)のカサル・スミスが「ベルリン・ダダの創立者ラウル・ハウスマン」を演じているようです。
音楽監督を務めるファットボーイ・スリムは、映画のために音楽を制作、またキュレートも行っています。
この映画は6月26日に英国の映画館で上映されます