元ブラック・クロウズのクリス・ロビンソンが米ラジオ局KSPNでパフォーマンスを披露

ブラック・クロウズ（The Black Crowes）を支えたロビンソン兄弟の兄クリス・ロビンソン（Chris Robinson）が率いるバンド、クリス・ロビンソン・ブラザーフッド（Chris Robinson Brotherhood）。米コロラドのラジオ局KSPNに出演。メンバーのクリス・ロビンソンとニール・カサール（Neal Casal）が、キッチンでパフォーマンスを行う同局のセッション・シリーズ＜KSPN Kitchen Concerts＞に参加し、新スタジオ・アルバム『Servants of the Sun』から「Chauffeur's Daughter」を演奏しています。映像あり



以下は「Chauffeur's Daughter」のミュージックビデオ。この曲は新スタジオ・アルバム『Servants of the Sun』に収録



アルバムは海外で6月14日発売。リリース元は自身のレーベルSilver Arrow Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Barefoot in the Head』以来。通算6作目。

クリスは新作について「最近のアルバム数枚は、たぶんライヴで演奏することはないだろうなと思いながら曲を作ったけど、今回は全ての曲がライヴ・レパートリーに分類されている」と語っています。

以下は以前に公開された音源

「Comin' Round The Mountain」

●『Servants of the Sun』

1. Some Earthly Delights
2. Let It Fall
3. Rare Birds
4. Venus In Chrome
5. Stars Fell On California
6. Comin’ Round The Mountain
7. The Chauffeur’s Daughter
8. Dice Game
9. Madder Rose Interlude
10. A Smiling Epitaph