新海誠監督の新作劇場アニメ『天気の子』　新たな予告編映像が公開

新海誠監督の新作劇場アニメ『天気の子』の新たな予告編映像が公開。また、小栗旬、本田翼、倍賞千恵子、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴が声優を務めることが発表されています。



『天気の子』は、天候の調和が狂っている時代、東京にやってきた家出少年・帆高（声：醍醐虎汰朗）、不思議な力を持つ少女・陽菜（声：森七菜）の恋を描いた作品。新海誠が原作・監督・脚本を務め、キャラクターデザインを田中将賀、作画監督を田村篤、美術監督を滝口比呂志、アニメーション制作をコミックス・ウェーブ・フィルムが担当しています。

新海監督の『君の名は。』でも音楽を担当していたRADWIMPSが主題歌や音楽を担当。アニメでは、RADWIMPSが書き下ろした複数のヴォーカル曲と、劇中音楽が使われる予定。予告編では、主題歌の一曲「愛にできることはまだあるかい」が使われています。

小栗旬は東京行きのフェリーで出会った帆高を住み込みで雇うライターの須賀圭介、本田翼は須賀が営む編集プロダクションで働く女子大生の夏美、倍賞千恵子は帆高と陽菜にある頼みごとをする老婦人の冨美、吉柳咲良は陽菜の小学生の弟・凪、平泉成は事件を追って須賀の事務所を訪れる老刑事の安井、梶裕貴は安井の相棒で、捜査のために帆高たちの前に現れる刑事・高井を演じています。

映画『天気の子』は7月19日より全国東宝系劇場にて公開。

以下は以前に公開された映像

予告編映像

■『天気の子』
7月19日公開

【原作・脚本・監督】新海誠　【音楽】RADWIMPS
【声の出演】醍醐虎汰朗　森七菜／本田翼／吉柳咲良　平泉成　梶裕貴／倍賞千恵子／小栗旬

キャラクターデザイン：田中将賀　　作画監督：田村篤　　美術監督：滝口比呂志
製作：「天気の子」製作委員会　　制作プロデュース：STORY inc.　　制作：コミックス・ウェーブ・フィルム　　配給：東宝

©2019「天気の子」製作委員会