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ルーク・ヴァイバート、ローランドのTB-303、TR-808、JX-3Pのみで制作した新アルバム『Valvable』を7月発売

2019/05/28 16:55掲載(Last Update:2019/05/28 17:13)
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Luke Vibert / Valvable
Luke Vibert / Valvable
Wagon ChristやPlugなど様々な名義での活躍でも知られるルーク・ヴァイバート(Luke Vibert)が、ローランドのTB-303、TR-808、JX-3Pのみを用いて制作した新アルバム『Valvable』を海外で7月1日発売。リリース元はPosthumanのレーベルI Love Acid。

この作品で、ヴァイバートはローランドのシンセサイザーTB-303を使用。それと併せてドラムマシンのTR-808とシンセサイザーのJX-3Pを用い、『Valvable』の収録曲10曲を制作しています。

アルバムはアナログレコードのみ。カラーヴァイナル仕様は303枚のみで、また808エディションとしてブラック・ヴァージョンも808枚リリースされる予定です。

台湾にあるプレス工場でのカラーヴァイナル制作の全工程を捉えた映像が公開されています。この映像にはアルバム収録曲を使用しています。

●『Valvable』

A1 Valvable
A2 Satan Oscillate My Metallic Sonatas
B1 Whooda Thiunsquit
B2 Sharon's Tone
B3 Arse Conference
C1 Armtits
C2 Megamiga
C3 I Will Always Hate You
D1 Stockhousin'
D2 Gay Zing