・Steve Aoki(スティーブ・アオキ) グラミー賞に二度ノミネートされたプロデューサー/ DJ。今日ではアメリカで最も成功したクロスジャンルアーティストの一人として、数多くの作品や賞、何十億回と再生された楽曲やビデオ、革新的なクロスプラットフォームプロジェクトを通して確固たる地位を築く。Forbes(フォーブス)では、世界トップ5の最も収益の高いDJ、そして最も精力的に活動するDJの1人として紹介された。 Billboard(ビルボード)は、スティーブを「世界で最も人気のあるエンターテイナーの1人」とし、年間250日以上ツアーに参加することで「1年で最も旅をしたミュージシャン」としてギネス記録にも正式に登録された(2012年)。自身のツアーだけでなく、Coachella(コーチェラ)、Ultra Music Festival(ウルトラミュージックフェスティバル)、Lollapalooza(ロラパルーザ)、Fuji Rock Festival(フジロックフェスティバル)、Tomorrowland(トゥモローランド)、Electric Daisy Carnival(エレクトリックデイジーカーニバル)など、世界中の名だたるミュージックフェスティバルの殆ど全てで演奏をしている。DJ Magazine(DJマガジン)の年間調査「人気のあるDJランキング100」ではトップ5にランクインし、過去5年間で連続してトップ10以内にランクインし続けている。
・MOGUAI(モグアイ) 過去20年間、継続的に流行曲や数多くの受賞作の制作を続けているMOGUAI(モグアイ)は、スポーツに例えるのなら長距離走選手である。MOGUAIは、エレクトロニックミュージック分野における真のパイオニアであり、多様な手法を常に織り交ぜながら、シンプルかつ踊りやすくまとめ上げる、世界で最も有名なドイツ出身DJ/プロデューサーの一人としての地位を確立した。ドイツのルール地方で生まれ、現在はベルリンを拠点に活動するMOGUAIは、90年代初頭に地下音楽活動から始まり、後に伝説のベルリンラブパレードで75万人の観衆の前で演奏するまで活動を広げる。その過程で、フェスティバルも含めて世界の主要なステージで年間およそ120の公演を行う。 Fatboy Slim(ファットボーイスリム)、Sebastian Ingrosso(セバスチャンイングロッソ)、Tommy Trash(トミートラッシュ)、Benni Benassi(ベニーベナッシ)、Tiësto(ティエスト)、最近ではRobin Schulz(ロビンシュルツ)などの多数の大物アーティストとの共演や、Moby(モビー)、Afrojack(アフロジャック)、Steve Aoki(スティーブアオキ)、Britney Spears(ブリトニースピアーズ), Kelly Clarkson(ケリークラークソン)、Underworld(アンダーワールド)、Fischerspooner(フィッシャースプーナー)、DIDO(ダイド)、Beyoncé(ビヨンセ)などへの不朽の名作の提供を行い、MOGUAI(モグアイ)は多数のアーティスト仲間のレベルを引き上げ続けてきた。 MOGUAI(モグアイ)の楽曲は彼のラジオ番組「DJ Session(DJセッション)」と「Punx Up The Volume(パンクスアップザボリューム)」を通じて11年間放送され続けており、リスナーは35カ国で350万人にのぼると推定される。彼のショーはエレクトロニックミュージックシーンを代表するといっても過言ではない。 2002年には、ヒット曲「U Know Y(ユーノーワイ)」をリリース。 2008年から2015年までの間に、Beatport(ビートポート)で10作品がナンバー1となり、15作品がトップ10にランクイン。世界的に高評価であるこれらの作品は、エレクトロハウス、インディーズダンス、テクノの要素が融合されている。Deadmau5(デッドマウ5)の音楽レーベルMau5trap(マウ5トラップ)で2枚のフルアルバム「We Are Lyve(ウィーアーライヴ)」(2010)と「Mpire(エムパイヤ)」(2012)をリリースし、その後2014年にはYouTube(ユーチューブ)で一億回再生を記録し、Beatport(ビートポート)では年間最優秀楽曲となった自身最大のヒット曲「Mammoth(マモス)」をベルギーの兄弟グループDimitri Vegas&Like Mike(ディミトリベガス&ライクマイク)と共に公開。
・ANDY PLATTS (アンディー・プラッツ) 英国生まれの作曲家/歌手。主にバンドMamas Gun(ママズ・ガン)のメンバーとして知られ、その他にユニットYoung Gun Silver Fox(ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス)のメンバーとしても知られている。デビュー作品の契約にサインし、レジェンドであるRod TempertonやJon Oatesとの作曲活動を経験し、Mamas Gunを結成するに至る。 デビューアルバムである「Routes to Riches(ルーツトゥリッチズ)」は、プラッツによりほぼすべての曲が作曲され、アルバムを代表する曲として「House on a Hill(ハウスオンアヒル)」が収録された。このアルバムの売上は好調で、日本・香港・インドネシアのairplay(エアプレイ)で1位を獲得し、日本ではトップ3のセールを記録。「House on a Hill(ハウスオンアヒル)」は、リリース時に日本のラジオで最も演奏されていた曲となり、「Let’s Find A Way(レッツファインドアウェイ)」や「Pots of Gold(ポッツオブゴールド)」などの楽曲は英国の主要な全国ラジオで再生された。 彼らの最新アルバムである「GOLDEN DAYS(ゴールデンデイズ)」は、「ママズ・ガンは21世紀の魂の最前線に居る」(Clash(クラッシュ))や「彼らの最高作品はまだ存在した」(Echoes(エコーズ))のように評論家から称賛されただけでなく、インディーズレーベルUBIQUITY RECORDS(ユビクイティレコーズ)と彼らのアメリカにおける最初のレコード契約を結ぶこととなった。 ママズ・ガンの活動と同様に、プラッツはアジアや欧州のアーティストへ楽曲を提供する活動も積極的に取り組んでいる。韓国系アメリカ人アーティストであるJohn Park(ジョン・パーク)へ提供した「Falling(フォーリング)」は、韓国のヒットチャートで1位を獲得。日本では、山下智久のナンバー1アルバム「YOU(ユー)」に収録されたリードシングルの楽曲提供や、人気2人組グループのEvery Little Thing(エヴリリトルシング)のシングル4曲の作曲も担当。その他の功績として、韓国の大人気スターであるPark Hyo Shin(パク・ヒョシン)へ提供した「Shine Your Life(シャインユアライフ)」は韓国でナンバー2を記録し、最近では韓国のトップアーティストFT Island(FTアイランド)の10周年記念アルバム内の楽曲である「The Night(ザナイト)」にも携わる。
・ キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann) / 「The Loneliest Girl」 作詞/作曲/編曲:Benny Sings ・ キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann) / 「Round&Laundry」 作詞/作曲/編曲:津野米咲 ・DJアーティガン / 「Who am I the Greatest」 作曲:☆Taku Takahashi(m-flo) 他、20曲収録予定
■OPテーマ「Kiss Me」/ EDテーマ「Hold Me Now」 キャロル&チューズデイ(Vo. Nai Br.XX&Celeina Ann) 5月29日(水)発売
<収録曲> 1. Kiss Me 作詞/作曲/編曲:Nulbarich 2. Hold Me Now 作詞/作曲/編曲:Benny Sings 3. Kiss Me TV size ver. 4. Hold Me Now TV size ver. ※シングルCD VTCL-35302/POS:T4580325 328578/\\1,300+tax ※アナログ盤 VTJL-2 /T4580325 328622/\\2,000+tax ※配信 iTunes Store、レコチョク、moraほか主要ダウンロードサイト及び ストリーミングサービスにて5月29日(水)より配信スタート
<LIVE INFORMATION>
タイトル:『キャロル&チューズデイ』 LIVE 〜The Loneliest Girl〜 出演者:キャロル&チューズデイ(Vo.Nai Br.XX&Celeina Ann) 公演日:2019年8月11日(日) 会場名:原宿クエストホール ① 開場/開演: 14:30/15:00 ② 開場/開演: 17:30/18:00 ※2回公演 料金:前売 ¥5,800(税込)全席指定・別途ドリンク代¥500必要 当日 ¥6,300(税込)全席指定・別途ドリンク代¥500必要