キング・クリムゾン 50周年記念レア音源配信企画、第19弾「The Light of Day」公開

キング・クリムゾン（King Crimson）の結成50周年を記念したアニバーサリー・イヤー企画「KC50」のひとつとして1月13日よりスタートした、50週間、毎週1曲ずつキング・クリムゾンの新音源、レア音源、別テイクを配信する企画。第19弾として、ロバート・フリップ、ジャッコ・ジャクスジク、メル・コリンズによる“ジャクスジク、フリップ＆コリンズ（Jakszyk, Fripp and Collins）”の「The Light of Day」（DGMLive 2018）が公開されています。音源はYouTubeで聴け、またクリムゾンのサイトにて有料ダウンロード配信が行われています。

この企画は、彼らのレーベル、ディシプリン・グローバル・モービル（DGM）の社長でプロデューサーでもあるデイヴィッド・シングルトン監修のもとで行われています。膨大な音源アーカイヴを有するDGMの保管倉庫を総ざらいし、ここでしか聴けない貴重なトラックをピックアップ。曲の背景やエピソードを紹介するデヴィッド・シングルトン（時にはメンバーがシングルトンに代わり曲紹介することもあるとのこと）の音声コメントとともに公開されています。

キング・クリムゾンの日本公式サイトでは、毎週シングルトンの音声コメント訳を添え、楽曲を紹介しています。

●キング・クリムゾンの日本公式サイト内　特設ページ
http://www2.king-crimson.jp/special/20190113487/

■KC 50th Anniversary Track 18
「The Light of Day」

commentary　00:00:00〜
track　 00:02:02〜

DL：https://www.dgmlive.com/tour-dates/2240