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竹内まりやの名曲「プラスティック・ラブ」を若手クリエイターが再解釈、新ミュージックビデオ公開

2019/05/17 13:05掲載
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竹内まりや
竹内まりや
竹内まりやの名曲「プラスティック・ラブ」を若手クリエイターが再解釈、新たなミュージックビデオ(Short Version)が公開されています。

以下インフォメーションより

ライブドキュメンタリー映画「souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜」が本日5月17日より、アンコール上映を開始。この再上映のタイミングに合わせ、ワーナーミュージック・ジャパンは、アーティスト・オフィシャルとは別に、竹内が‘84年に発表した人気楽曲「プラスティック・ラブ」の新MVを作成した。今回は気鋭の映像クリエイター、林響太朗による同楽曲の新たな解釈のミュージックビデオとなり、35年前の楽曲の世界観を今のクリエイターがどう映像化するかに大きな注目が集まる。「プラスティック・ラブ」は、’84年発売のMOONレーベル移籍第1弾アルバム「Variety」に収録された、竹内作品の中でも特別な人気を誇る楽曲。近年の世界的なシティポップ〜フューチャーファンク・シーンでの再評価により、海外を中心に評判が高まっている。



●林響太朗 コメント
時代の波に埋もれないこの名曲を、令和になったこの年に改めて世に放てたこと。それに監督として関われたこと。大変光栄でした。この曲が生まれた時代への尊敬と、僕ら同世代の解釈を織り交ぜ一丸となって作りました。ぜひご覧ください。

林響太朗 プロフィール
1989年東京生まれ。
多摩美術大学情報デザイン学科 情報デザインコース専攻卒業後、DRAWING AND MANUALに参加。
独自の色彩感覚で光を切り取る映像を生み出している。同時に3DCG、VFX、インタラクティブ、
映像のみならずインスタレーションやパフォーミングアーツ、プロジェクションマッピングなどのクリエイションに数多く関わっている。
クリエイターとして活動と同時に大手ブランド、ミュージックビデオの監督なども多くオファーを頂いている。
受賞歴:ヴェネツィアビエンナーレ特別賞
http://www.kyotaro.org/