スリップノットのコリィ・テイラー、デイヴ・グロールとのコラボについて語る

スリップノット（Slipknot）／ストーン・サワー（Stone Sour）のコリィ・テイラー（Corey Taylor）がArtisan Newsの取材に応じ、先日自身のツイッターで明らかにしたフー・ファイターズ（Foo Fighters）のデイヴ・グロール（Dave Grohl）とのコラボレーションについて発言。

ツイッターではその詳細が不明でしたが、コリィ・テイラー曰く、このコラボはデイヴが手掛けているドキュメンタリー作品の一部であると判明。デイヴが手掛けているのは、ニルヴァーナ（Nirvana）『Nevermind』のレコーディングも行われたLAのスタジオSound City Studiosのドキュメンタリーで、そのプロジェクトの一部として、さまざまなミュージシャンとのセッションを行っているとのこと。コリィ・テイラーは自身のほか、チープ・トリック（Cheap Trick）のリック・ニールセンも、このプロジェクトに関わっていると取材で説明しています。

なお、デイヴは、ラット（Ratt）のフロントマン、スティーヴン・パーシーとギタリストのウォーレン・デ・マルティーニとコラボしたことが明らかになっています。

以下はArtisan Newsの取材音源