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DOMMUNEでジャパニーズ・ダブ特集 <「newdubhall in dommune」〜ジャパニーズ・ダブサウンドの系譜>4月24日配信

2019/04/21 12:22掲載
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DOMMUNE「newdubhall in dommune」〜ジャパニーズ・ダブサウンドの系譜
DOMMUNE「newdubhall in dommune」〜ジャパニーズ・ダブサウンドの系譜
ライヴ・ストリーミング・サイトDOMMUNEにて、ジャパニーズ・ダブ・シーンを特集した<「newdubhall in dommune」〜ジャパニーズ・ダブサウンドの系譜>が4月24日(水)19時より配信されます。出演は、こだま和文(ex Mute Beat / Dub Station)、秋本武士(Dry & Heavy / Rebel Familia / The Heavymanners)、1TA(Bim One Production / Riddim Chango / BS0)、OG(Militant B)Sahara(nenwdubhall / Undefined)。

<「newdubhall in dommune」〜ジャパニーズ・ダブサウンドの系譜>
DOMMUNE 2019/04/24 (水) 19:00〜23:30

司会:大石始、河村祐介

出演:こだま和文(ex Mute Beat / Dub Station)
秋本武士(Dry & Heavy / Rebel Familia / The Heavymanners)
1TA(Bim One Production / Riddim Chango / BS0)
OG(Militant B)Sahara(nenwdubhall / Undefined)

DJ:E-JIMA(Disc Shop Zero / BS0)
1TA(Bim One Production / Riddim Chango / BS0)、OG(Militant B)
BROADJ#2730


■ジャマイカのゲットーで電気技師が生み出したサウンドのマジック――ダブ。

それはレゲエの一部として、さらにはサウンドへと影響を与えるミームとなってさまざまな音楽に入り込んでいる。1970年代に伝わり、現在に至るまで、この国においてそのサウンドは生き生きと歴史を紡いでいる。本プログラムは、そのサウンドに特異点とも言えるインパクトを与え続けている2人のアーティスト、こだま和文、そして秋本武士(Dry & Heavy)を迎え、さらには新たなシーンを現場で切り開いているセレクターのふたり、1TA(Bim One Production)、OG(Militant B)、そしてやはりそのダブの歴史に名を連ねるであろうサウンドを生み出しているUndefinedのSaraha(レーベル〈newdubhall〉主宰)らによる証言によって構成されるものだ。これはそのヒストリーを網羅するものではないが、確実にそこにあり、いまも続いているサウンドの系譜を浮かび上がらせる。さらに後半では、上記の2人のセレクターに加えて、世界中のダブ・サウンドとこの国をつなぐ橋渡しを長年、レコード店という形で行っているDisc Shop ZeroのE-JIMAが具体的に音として紡いでいく。(河村祐介)

■ WEB上での「DOMMUNE」番組視聴については、予約なしでご覧いただけます。
■ 番組の視聴をご希望の方は、配信時間に DOMMUNE にアクセスしてください。

DOMMUNE:
http://www.dommune.com/

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.dommune.com/reserve/2019/0424/