4ADの個性派アーティスト、メリル・ガーバス(Merrill Garbus)と、彼女の長年のコラボレーターであるネイト・ブレナー(Nate Brenner)によるプロジェクト・デュオ、Tune-Yards(aka tUnE-yArDs)。最新作として、デュオが音楽を手がけたコメディ映画『Sorry To Bother You』のオリジナル・スコア・アルバムをデジタル/ストリーミングでリリース。Spotify、Apple Musicで聴けます。
『Sorry To Bother You』はヒップホップミュージシャン、ブーツ・ライリーの監督デビュー作。主演はラキース・スタンフィールド。カリフォルニア州オークランドで叔父の家のガレージに住んでいた黒人青年はコールセンターで働き始める。営業の才能を評価されるが、最高経営責任者に会い、予想もしなかった事態に巻き込まれていく、というストーリー。