彼女の悲劇的な死を受け入れたときに、残されたメンバーは楽曲を聴き、ドロレスの家族のサポートのもとに、アルバムを完成させました。これこそが、彼らの親友であり共作者であるドロレスを称える事だと決め、プロデューサーのステファン・ストリートとアルバム制作に取り掛かかりました。ステファンは過去に『Everybody Else Is Doing It, So Why Can’t We?』、『No Need To Argue』を含むバンドの4作品のプロデュースを手掛けており、オリジナル・デモからのドロレスのヴォーカル周りのサウンドを作るのにロンドンのスタジオで4週間費やしたそうです。
01. All Over Now 02. Lost 03. Wake Me When It’s Over 04. A Place I Know 05. Catch Me If You Can 06. Got It 07. Illusion 08. Crazy Heart 09. Summer Song 10. The Pressure 11. In The End