アップリンク渋谷では、
エリック・クラプトン(Eric Clapton)の来日を記念し、4月13日(土)よりドキュメンタリー映画『エリック・クラプトン〜12小節の人生〜(邦題:Eric Clapton: A Life in 12 Bars)』の1週間限定アンコール上映を行います
<エリック・クラプトン〜12小節の人生〜【クラプトン来日記念アンコール上映】>
●4月13日(土)〜4月19日(金) アップリンク渋谷
[料金]
一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/シニア¥1,100/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)
[詳細]
エリック・クラプトン来日記念! 1週間限定アンコール上映!
ギターを弾いている時だけは、痛みがどこかへ消えた
『いとしのレイラ』『ティアーズ・イン・ヘブン』名曲誕生の裏にあった、
人生の苦悩と悲哀 彼が本当に手に入れたかったものとは?
クラプトン自ら赤裸々に曝け出す珠玉のドキュメンタリー
輝かしい名声と成功の裏にあった、人生の苦悩と悲哀。
いつも“何か”を探して彷徨い続けてきた。
過去そして現在、すべてを赤裸々に曝け出す。
グラミー賞を18回受賞、ロックの殿堂入りを3回果たすなど、長年音楽界を牽引し続ける世界的スーパースター、エリック・クラプトン。“ギターの神様”と評され、お金や名声よりも音楽性を優先し、愚直なまでにブルースに身を捧げ、天才の名を欲しいままにしていたが、私生活では欲望と愛情、快楽と幸せの区別もつかないまま、いつも“何か”を探して彷徨い続けてきた。酒、ドラッグ、女、そして音楽、全てのものに溺れていくー。
母親に拒絶された少年時代の孤独、共にギターの腕を競いあった仲間たちの喪失、親友ジョージ・ハリスンの妻への恋をはじめとする病的なまでの女性遍歴、ドラッグとアルコールに溺れた日々、そして最愛の息子コナーの死。天国と地獄を行きつ戻りつするような、過酷で数奇に満ちた人生を経て、初めて自分の居場所を見つけた今だから振り返ることができる、エリック・クラプトン自らが語る、音楽と愛と魂の軌跡。
貴重なアーカイブ映像とともにクラプトン自らが語る、
珠玉の音楽ドキュメンタリー
アカデミー作品賞受賞作『ドライビングMissデイジー』をプロデュースしたリリ・フィニー・ザナックが監督を務め、『シュガーマン 奇跡に愛された男』のジョン・バトセックがプロデュースを担当。編集に『AMY エイミー』のクリス・キングが、音楽は『ブロークバック・マウンテン』のグスターボ・サンタオラヤが担当し、作品の悲しみのトーンを決定付けている。
ジョージ・ハリスンやジミ・ヘンドリックス、B.B.キングをはじめ、若かりし頃のザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ボブ・ディランなど豪華アーティストの貴重なアーカイブ映像や、デレク・アンド・ザ・ドミノスのライブ映像をはじめ、デュアン・オールマンとの「いとしのレイラ」のレコーディング風景、ザ・ビートルズと共に「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」をレコーディングするフィルム映像などが音楽的なストーリーに彩りを添える。ヤードバーズ、ジョン・メイウォール&ザ・ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、そしてソロと、長年に渡るクラプトンの未発表のプライベートを含む映像の数々、私的な日記や手書きの手紙やデッサンなどをとともに、その時の心情をクラプトン自らがナレーションで率直に語る。その波乱に満ちた人生を赤裸々に描き出す、珠玉の音楽ドキュメンタリー。
『エリック・クラプトン〜12小節の人生〜』
(2017年 / イギリス / 135分)
監督:リリ・フィニー・ザナック 製作:ジョン・バトセック
編集:クリス・キング、ポール・モナハン 音楽:グスターボ・サンタオラヤ
出演:エリック・クラプトン、B・B・キング、ジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、パティ・ボイド
原題:Eric Clapton: Life in 12 Bars
配給:ポニーキャニオン、STAR CHANNEL MOVIES
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://shibuya.uplink.co.jp/movie/2018/53388予告編映像:
(C)BUSHBRANCH FILMS LTD 2017