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サバトンが新アルバム『The Great War』を7月発売、第一次世界大戦に触発されたコンセプトアルバム

2019/04/03 13:00掲載
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Sabaton / The Great War
スウェーデンのパワーメタル・バンド、サバトン(Sabaton)が新アルバム『The Great War』を海外で7月19日発売。リリース元はNuclear Blast Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2016年の『The Last Stand』以来。通算9作目。

新作はコンセプト・アルバムで、第一次世界大戦に触発された物語が描かれます。バンドは第一次世界大戦の終結から、ちょうど100年後の2018年11月11日に本作のためのセッションを開始しています。レコーディングは、スウェーデンのBlack Lounge studiosで長年のプロデューサー/コラボレーターのヨナス・キェルグレンと共に行われています。

バンドは新作について「この時代の物語について歌うのは今回が初めてではないが、今がこの戦争についてのフル・コンセプト・アルバムを作るタイミングだと感じた」「これは俺たちが作った中でも最大規模のアルバムだ。これまでにないほどの深さとストーリーがある」とコメントしています。

トレーラー映像あり