スウェーデンのパワーメタル・バンド、
サバトン(Sabaton)が新アルバム『The Great War』を海外で7月19日発売。リリース元はNuclear Blast Records。
スタジオ・アルバムのリリースは2016年の『The Last Stand』以来。通算9作目。
新作はコンセプト・アルバムで、第一次世界大戦に触発された物語が描かれます。バンドは第一次世界大戦の終結から、ちょうど100年後の2018年11月11日に本作のためのセッションを開始しています。レコーディングは、スウェーデンのBlack Lounge studiosで長年のプロデューサー/コラボレーターのヨナス・キェルグレンと共に行われています。
バンドは新作について「この時代の物語について歌うのは今回が初めてではないが、今がこの戦争についてのフル・コンセプト・アルバムを作るタイミングだと感じた」「これは俺たちが作った中でも最大規模のアルバムだ。これまでにないほどの深さとストーリーがある」とコメントしています。
トレーラー映像あり