
NHK『カラーでよみがえるパリ 〜ベルエポック 1900〜』
エッフェル塔、パリ万博、映画の発明・・・パリが“最も光輝いていた”とされる1900年のベル・エポック時代のフイルムを修復、カラー化して鮮やかにタイムスリップする。NHK BS1『カラーでよみがえるパリ 〜ベルエポック 1900〜』が4月18日(水)深夜放送。 2018年フランス制作のドキュメンタリーで、世界のテレビ局やプロダクションが制作したドキュメンタリーを放送するBS1「BS世界のドキュメンタリー」枠で放送されます。
■『カラーでよみがえるパリ 〜ベルエポック 1900〜』
NHK BS1 2019年4月18日(木)午前0時00分〜
エッフェル塔、パリ万博、映画の発明・・・パリが“最も光輝いていた”とされる1900年のベル・エポック時代のフイルムを修復、カラー化して鮮やかにタイムスリップする。
セーヌ川にかかる橋を、当時は茶色の車体だったメトロが渡る。大通りには馬車の姿があり、着飾ったご婦人がたがパラソル姿で歩く。産業革命で経済は活気づき、コルセットから解き放たれた女性が社会進出。黎明期のツール・ド・フランスに市民が熱狂する。リュミエール兄弟が映画を発明し、上流階級から労働者に至る人々の暮らしぶりが記録された。古き良き時代のフランスが、総天然色で目の前によみがえってくるファン必見の作品。
原題:Paris 1900 - La Belle Époque
制作:CPB (フランス 2018年)
番組ページ:
https://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=190418