HOME > ニュース >

沢田研二が残した足跡と功績を様々な証言や資料を基に再構築 書籍『沢田研二と阿久悠、その時代』発売

2019/03/30 11:55掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
沢田研二と阿久悠、その時代 / 秋山大輔
沢田研二と阿久悠、その時代 / 秋山大輔
沢田研二が残した足跡と功績を様々な証言や資料を基に再構築。書籍『沢田研二と阿久悠、その時代』(著:秋山大輔)が牧歌舎から4月2日発売。猪瀬直樹、加藤充(元ザ・スパイダース ベーシスト)のインタビュー、三浦小太郎の解説収録。
■『沢田研二と阿久悠、その時代』
秋山 大輔 (著)

※以下インフォメーションより

<内容紹介>
GS全盛期から活躍、古希を過ぎますます光り輝くスーパースターの足跡と功績を、様々な証言・資料をもとに再構築する!
猪瀬直樹、加藤充(元ザ・スパイダース ベーシスト)のインタビュー、三浦小太郎の解説収録。

この本は沢田研二が残した足跡、功績を様々な証言や資料を基に再構築した著書である。安井かずみ、森茉莉、加瀬邦彦、なかにし礼、そして阿久悠。様々な著名なクリエーターが沢田研二という素材を得て、新しい文化に挑戦しようという息遣いが伝わってくるように構成した。(「あとがき」より)

<著者について>

秋山大輔(あきやま・だいすけ)

1976年3月19日 神奈川県生まれ。
日本大学農獣医学部拓殖学科(現・日本大学生物資源科学部国際地域開発学科)卒業。
大学卒業後から文筆業を開始。
主な論文に『撃論ムック』2010年Vol.29『二・二六事件、三島事件。そして現代日本 三島由紀夫の「贖罪」』(オークラ出版)、『JAPANISM』2015年27号『国立競技場と安倍談話そして「檄文」日本はまだ「統治下」にあるのか」(青林堂)等。
音楽、政治、歴史、文学等を研究している。