60年代後半から70年代前半にかけて多くのミュージシャンが住み、音楽を作り上げたローレル・キャニオン(Laurel Canyon)をテーマにした新たなドキュメンタリー『Laurel Canyon』が制作進行中。ドキュメンタリーには、レア映像や新しく発掘された映像/音楽も登場。監督はイーグルスのドキュメンタリー『History of the Eagles Part One』を手がけたアリソン・エルウッド。
ローレル・キャニオンに関係あるミュージシャンは、ジョニ・ミッチェル、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング、ニール・ヤング、バッファロー・スプリングフィールド、ザ・バーズ、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、ママス&パパス、キャロル・キング、ザ・ドアーズ、フランク・ザッパ、ジェイムス・テイラー、イーグルス他。
ドキュメンタリーでは現在、60年代から70年代にかけて撮影されたローレル・キャニオン関連ミュージシャンの映像・写真・音源などを探しており、一般からの情報も公式サイトで求めています
■ドキュメンタリー『Laurel Canyon』公式サイト
http://laurelcanyondocumentary.com/