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『ベース・マガジン』4月号の表紙・特集は「平成のベース・サウンド」

2019/03/08 13:49掲載
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ベース・マガジン 2019年4月号
ベース・マガジン 2019年4月号
『ベース・マガジン』最新4月号の表紙・特集は「平成のベース・サウンド」。さまざまな角度から平成のベース・シーンを振り返る。3月19日発売
●『ベース・マガジン 2019年4月号』

価格:1,234円(本体1,143円+税)
品種:雑誌
仕様:A4変形判 / 164ページ / 音源ダウンロード・カード付き
発売日:2019.03.19

<内容>

表紙:平成のベース・サウンド

■SPECIAL PROGRAM
平成のベース・サウンド
平成時代の30年間には音楽界でもさまざまな技術革新やジャンルの変遷があったが、特にエレクトリック・ベースという分野は機材面/奏法面での進化/発展が目覚ましく、“ベース"という楽器の果たす役割の拡大も含めて、非常に大きな変化のあった30年だと言える。改元を目前に、さまざまな角度から、この30年間のベース・シーンを振り返る。

■奏法企画【音源対応】
日野“JINO"賢二presents
パワフル・グルーヴでジャンルを超えろ!
アメリカでのマーカス・ミラーやジャコ・パストリアスといったビッグ・ネームとのセッションを経て、現在はMISIAやAIなどのさまざまなアーティストのサポートやプロデュースを務める名手、日野“JINO"賢二。彼がさまざまなジャンルでの“JINO"流ベース・アプローチを指南する。音源対応。

■THE BASS INSTRUMENTS【音源対応】
フェンダーで再現する平成サウンド
エレクトリック・ベースの王道であり、さまざまな世代/ジャンルのプレイヤーに愛されているフェンダー。同社の最新シリーズ“アメリカン・パフォーマー・シリーズ"をフィーチャーして、平成時代を代表する海外ベーシストたちのサウンドを、音源対応で再現する。各ベーシストたちの音作りの分析を、自身の求めるサウンドメイクの参考にしてほしい。

■インタビュー
鳴瀬喜博 Mari & Bux Bunnyシーズン2
ジョン・マイアング ドリーム・シアター
アレックス・ゲーリング リンゴ・デススター
HISAYO tokyo pinsalocks/a flood of circle
U太 四星球
ヒライハルキ The Birthday
赤坂真之介 2

■連載セミナー
◎ハイパー・テクニカル・ベース・セミナー KOTA
◎遊星からのグルーヴX 中西道彦 Yasei Collective
◎ベースで“使える"ギター・エフェクター 細川雄一郎

■連載
◎アユニ・D BiSH/PEDRO
◎作って学ぶ仕組みと構造 エレキ・ベースができるまで
講師:鈴木 亮
◎ニッポンの低音名人
川上シゲ(中篇)

■BM SELECTED SCORES
「そばかす」JUDY AND MARY
「HEAVEN'S DRIVE」L'Arc〜en〜Ciel
「能動的三分間」東京事変

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、高松浩史、吉田大八、あいにゃん、高水健司、津原泰水、ジュリアナの祟り、マーガレット廣井

■VISUAL COLLABORATION
〜the second season
feat.月野もあ(仮面女子)

■MY DEAR BASS
EBI ユニコーン

■THE AXES
田淵智也 UNISON SQUARE GARDEN