ダフト・パンク(Daft Punk)は、フランスのパリで開催されるエレクトロニック・ミュージックの展覧会にインスタレーションを提供する予定。
<From Kraftwerk To Daft Punk>と題されたこの展覧会は、フィルハーモニー・ド・パリで4月9日から8月11日にかけて開催されます。
ダフト・パンクが提供するインスタレーションは、2005年のアルバム『Human After All』に収録された楽曲「Technologic」に基づいたものと言われています。
展覧会には
クラフトワーク(Kraftwerk)をフィーチャーした3D映像が流され、また展覧会のひとつとして、クラフトワークによるライヴ・ショーが7月に行われる予定。
ジャン・ミッシェル・ジャール(Jean-Michel Jarre)は彼の個人的なコレクションから珍しいシンセサイザーを貸し出す予定で、また会場ではローラン・ガルニエによって選ばれた音楽がサウンドトラックとして使われる予定です。
「Technologic」のミュージックビデオ