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洋楽とJ-ポップ、社会との関係などを解説 TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』音楽コラム傑作選発売

2019/02/21 13:24掲載
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生活が踊る歌 / 高橋芳朗
生活が踊る歌 / 高橋芳朗
洋楽とJ-ポップ、社会との関係などを解説。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』初の番組本『生活が踊る歌』が駒草出版から4月5日発売。音楽ジャーナリスト・高橋芳朗の洋楽コラム・コーナーの選り抜き19本&2年分の選曲リストを再録。洋楽コラムでありながら、J-ポップ好きにとってもきっと面白い、ためになる話題が満載。
●『生活が踊る歌』
高橋 芳朗 (著)

※以下インフォメーションより

TBSラジオの昼の顔、『ジェーン・スー 生活は踊る』初の番組本!
音楽ジャーナリスト、 高橋芳朗の洋楽コラム・コーナーの選り抜き19本&2年分の選曲リストを再録!
『関ジャム』ウォッチャーの方などにもぜひおすすめしたい! 読んで、その音楽を聴けば、ちょっとした音楽通になれます!

・星野源やレディ・ガガの曲とLGBTとの関係は?
・安室奈美恵やSMAPの音楽にみる洋楽の影響
・桑田佳祐のヒット曲に仕込まれたトンがった企み
・ラップ好きだったオバマ元大統領とラッパーたちが込めた期待
・はっぴいえんどや70年代の山下達郎の音楽が海外で人気な理由
・時代を超えて日本で愛され続けるジャミロクワイ「Virtual Insanity」
・映画でリヴァイバル人気が盛り上がるクイーンの、知られざるメンバーとその名曲秘話

洋楽コラム、でありながら、J-ポップ好きにとってもきっと面白い、ためになる話題が満載。
音楽のトレンドや社会や季節との関わりなど、知ると音楽が、そして生活が楽しくなる話題をたっぷり収録しています。
親子やカップル、会社の同僚などとの会話のネタにするなど、さまざまな場面でご活用下さい。

<著者について>
◎高橋芳朗(たかはし・よしあき)
1969年、東京都港区出身。TOWER RECORDS発行のフリーペーパー『bounce』、ヒップホップ/R&B専門誌『BLAST』編集部を経て、2002年よりフリーの音楽ジャーナリスト。エミネム、ブラック・アイド・ピース、カニエ・ウェスト、ビースティ・ボーイズらのオフィシャル取材の傍ら、マイケル・ジャクソンやレディ・ガガ、そして星野源らのアルバムのライナーノーツも手がける。共著に『ブラスト公論 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない』『R&B馬鹿リリック大行進~本当はウットリできない海外R&B歌詞の世界~ 』『ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門』などがある。