Duff McKagan and Shooter Jennings
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のベーシスト、
ダフ・マッケイガン(Duff McKagan)は2019年内に新ソロ・アルバムをリリースする予定。新たに新曲の一部が聴けるティーザー映像が公開されています。
ダフは2018年3月頃より、長年の友人であるプロデューサーの
シューター・ジェニングス(Shooter Jennings)と共に、米カリフォルニア州ロサンゼルスのエコー・パークにあるStation House studiosにて新アルバムのレコーディングを開始。ガンズのツアーが休みの期間を利用して、ソングライティングとレコーディングを行っていました。
新作は、ガンズのリユニオン・ツアーで世界を旅した経験からインスパイアされたものになるとのこと。
ダフがソロ作品をリリースするのは2015年のEP『How To Be A Man』以来。スタジオ・フル・アルバムのリリースはダフ・マッケイガンズ・ローデッド名義の2011年作『The Taking』以来。ソロ名義では1999年作『Beautiful Disease』以来です。
今回公開されたティーザー映像では、シューター・ジェニングスをフィーチャーしたコンサートの開催も発表。5月30日にフィラデルフィア、翌31日にワシントンD.C.で行われます。