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音楽担当はジャンキーXL 映画『アリータ:バトル・エンジェル』の音楽を特集した特別映像が公開

2019/02/14 12:34掲載
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アリータ:バトル・エンジェル (c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation (c)Yukito Kishiro/Kodansha
アリータ:バトル・エンジェル (c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation (c)Yukito Kishiro/Kodansha
木城ゆきとのSF漫画『銃夢(がんむ)』を原作としたハリウッド実写映画版『アリータ:バトル・エンジェル(Alita: Battle Angel)』。この映画の音楽を特集した特別映像「The Music of Alita」が公開。音楽担当はジャンキーXL(Junkie XL)ことトム・ホーケンバーグ



本作は、ジェームズ・キャメロンが15年以上前から製作を切望してきた企画で、キャメロンが製作と脚本を、ロバート・ロドリゲスが監督を務めています。

映画は、数百年先の未来が舞台。「アイアン・シティ」のスクラップの山の中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女“アリタ”(ローサ・サラザール)は、サイバー・ドクターの“イド”(クリストフ・バルツ)によって助け出される。しかし、目を覚ましたアリータは自分の過去や、自分がいる世界についての記憶を一切なくしていた。ある時、自分が持つ並外れた戦闘能力に気づいたアリータは自らの出生の秘密を見つけようと決意。その過程で世界の腐敗に気づき、世界を変えようと挑むが…というストーリー。

ヒロインのアリータを演じるのは『メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮』にも出演したローサ・サラザール。ほかクリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリらが出演。

映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日(金)全国ロードショー。

以下は以前に公開された映像

特別映像「Yukito Kishiro」


本編クリップ映像「モーターボール」の日本語吹替え版


本編クリップ映像「「I'm A Warrior」


本編クリップ映像「Underworld」


日本語吹替え版予告編映像


本編クリップ映像「MIRROR PUNCH 50」


撮影舞台裏をフィーチャーしたトレーラー映像


日本オリジナル予告編映像「天使降臨 編」


トレーラー映像 日本語字幕付き版


トレーラー映像 インターナショナル版


本編クリップ映像「AMBUSH ALLEY」


日本版予告編映像


トレーラー映像


特別映像「ジェームズ・キャメロンが語る制作秘話」(日本語字幕付き)






●『アリータ:バトル・エンジェル』
2019年2月22日(金)全国ロードショー

瓦礫の中から拾われ、300年の眠りから目覚めた人の心を持つ最強サイボーグの少女アリータ。2つに分断された世界で、アリータの世界を変える壮大な旅が始まるー。

天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、ザレムから排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃した街“アイアンシティ”。大戦後の未来は、“支配する物”と“支配される者”の2つの世界に分断されていた。“アイアンシティ”に暮らすサイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の頭部を発見し拾い上げる。彼女はなんと300年前のサイボーグだった。奇跡的に脳は生きていたものの、長い休眠状態により過去の記憶を失っていた。イドによって新しい機械の身体を手に入れたサイボーグの少女は、アリータと名付けられ、イドの元で大切に育てられる。ある日、アリータはイドを守るために戦い、自分の中にコントロールできないほどの戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。実は彼女は、300年前大戦中に失われたテクノロジーで作られた“最強の兵器”だったのだ。果たしてアリータと分断された世界の過去に隠された秘密とは……。人々の温かさに触れ、感情が芽生えた最強兵器アリータの、自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るための、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅が今、始まる―。

脚本・製作:ジェームズ・キャメロン
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリほか

(c)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation (c)Yukito Kishiro/Kodansha