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ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデスが新ソロ・アルバムを4月発売、新曲のリリックビデオあり

2019/02/13 06:40掲載
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Jordan Rudess / Wired For Madness
Jordan Rudess / Wired For Madness
ドリーム・シアター(Dream Theater)のキーボード奏者、ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)が新ソロ・アルバム『Wired For Madness』を海外で4月19日発売。リリース元はMusic Theories Recordings/Mascot Label Group。

アルバムには、ドリーム・シアターのジェイムズ・ラブリエ(James LaBrie)ジョン・ペトルーシ(John Petrucci)のほか、ドラマーのマルコ・ミネマン(Marco Minnemann)、ギタリストのヴィニー・ムーア(Vinnie Moore)ガスリー・ゴーヴァン(Guthrie Govan)ジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)、ドラマーのロッド・モーゲンスタイン(Rod Morgenstein)らもゲスト参加しています。

ジョーダンは新作について「コンセプト・アルバムではないが、タイトル・トラックは書いている時に僕が想像していたストーリーを持っている。アイデアは部分的にコンピュータ化されてロボットになることを含む変革的なプロセスに行きたがっている人に関するものでした」と説明しています。

ジョーダンは以前のインタビューで新作について

「プログレッシブ・ロックの雰囲気がある。とても興奮している。さまざまなクールなゲストが演奏しているんだ」「しばらくこのようなことはしてなかった。関係のある最後のアルバムは、たぶん“The Road Home”(2007年)で、これはお気に入りのプログレッシブ・ロック・ソングを僕がアレンジし直したコレクションだった。その前には“Rhythm Of Time”(2004年)もあって、それもとてもプログレッシブだった。なので、新作はこれらの路線に沿った、まあ言わばフォローアップのようなものだ。33分の曲もあるよ、これは本当にプログレだ」「とても特別なゲストが参加したブルース・トラックのようなプログレもあるんだ」と語っていました。

新作から「Wired For Madness Pt 1.3」のリリックビデオが公開されています。

●『Wired For Madness』

01. Wired For Madness - Part 1
02. Wired For Madness - Part 2
03. Off The Ground
04. Drop Twist
05. Perpetual Shine
06. Just Can't Win
07. Just For Today
08. Why I Dream