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ジェイソン・ベッカー公認 88年曲「Air」を若手クラシック作曲家がオーケストラ・アレンジでカヴァー

2019/02/06 14:32掲載(Last Update:2019/02/06 15:18)
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Jason Becker / Perpetual Burn: 30th Anniversary Reissue
Jason Becker / Perpetual Burn: 30th Anniversary Reissue
ジェイソン・ベッカー(Jason Becker)が1988年にリリースしたアルバム『Perpetual Burn』に収録された「Air」を若手クラシック作曲家Konstantin Kokourovがカヴァー。演奏はドイツ・ベルリンのScoring Berlin Symphony Orchestra、指揮はBernhard Wunschが担当。レコーディングの様子をフィーチャーしたミュージックビデオがベッカーのYouTubeチャンネルで公開されています。

このカヴァーはベッカー公認で、ベッカーは「すごい!こんなに美しいヴァージョンの“Air”が聴ける喜びをどう表現すればいいのか言葉が見つからないよ。間違いなく素晴らしい」とコメントしています。レコーディングはベルリンのTeldex Studioで行われています。

この「Air」のカヴァーはKonstantin Kokourovが2019年2月/3月に発売を予定している1stアルバムに収録される予定



以下はオリジナル