
高橋良輔 / アニメ監督で…いいのかな? ダグラム、ボトムズから読み解 くメカとの付き合い方
『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』などで知られる⾼橋良輔監督がアニメ監督45年を語った単⾏本『アニメ監督で…いいのかな? ダグラム、ボトムズから読み解 くメカとの付き合い⽅』が2⽉9⽇発売。
電撃ホビーマガジンで連載していた「⾼橋良輔 メカとの付合い」にインタビューを加え、⼿塚治虫のもとで鍛えられた⾍プロ時代の秘話や、『太陽の牙ダグラム』、『装甲騎兵ボトムズ』といった⼈気メカアニメの⽴ち上げエピソード、そして75歳を過ぎた今考えるこれから作りたいものなど、アニメ監督、演出家、脚本家、⼤学教授と複数の顔を持つ⾼橋良輔だから語れる話などもりだくさんの⼀冊。また、多くの作品をともにした、メカニックデザイナー・大河原邦男、出渕裕が高橋良輔監督について語ったスペシャルインタビューも掲載されます。
本の発売を記念して⾼橋良輔監督によるサイン会が2月10日(日)のワンダーフェスティバル2019冬の大阪芸術大学ブースと2月11日(月・祝)ボークス⼤阪ショールームで実施されます。
■『アニメ監督で…いいのかな?
ダグラム、ボトムズから読み解 くメカとの付き合い⽅』
著者:⾼橋良輔
監修・協⼒:サンライズ
発⾏:KADOKAWA
定価:2,200円(税別)
ページ数:336ページ
判型:四六判
発売⽇:2019年2⽉9⽇(⼟)
ダグラム、ボトムズを生んだ高橋良輔がアニメ監督45年を語る!
1981年放送の『太陽の牙ダグラム』から携わった作品たちについて語りつくしたコラム全24本を完全収録。
<収録作品>
『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『機甲界ガリアン』『蒼き流星SPTレイズナー』『ガサラキ』『勇者王ガオガイガー』『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』
☆ボトムズ
『蒼き流星SPTレイズナー』主人公機の全身と頭部の設定画。内容に合わせ作品ごとの設定資料も大量掲載。
☆ボトムズ
本書用の録り下ろしインタビューも必読。高橋良輔監督自らが語る虫プロ時代からの日々についてや、多くの作品を共にした、大河原邦男氏、出渕裕氏からみた「高橋監督像」も興味深い。
(C)サンライズ
■「アニメ監督で・・・いいのかな?」発売記念 高橋良輔監督サイン会inワンダーフェスティバル2019冬
日時:2⽉10⽇(⽇)【第1部】13時〜13時半、【第2部】14時半〜15時
場所:ワンダーフェスティバ ル2019冬 大阪芸術大学ブース(4ホール 4-34-10)
参加条件:
KADOKAWA電撃ホビーウェブブース(2ホール e)にて書籍を購⼊された方
●「アニメ監督で・・・いいのかな?」発売記念 高橋良輔監督サイン会inボークス大阪ショールーム
日時:2⽉11⽇(月・祝)15:00〜
場所:ボークス⼤阪ショールーム3F(〒556-0005 ⼤阪府⼤阪市浪速区⽇本橋4-9-18)
参加条件:
①ボークス⼤阪 ショールーム3Fにて、2⽉2⽇(⼟)からの事前予約に登録
②サイン会当⽇にボークス⼤阪ショールーム3Fにて本書籍を購⼊(当日分は数に限りがあります)