アラニス・モリセット『Jagged Little Pill』に触発されたミュージカルが今秋にブロードウェイ・デビュー

アラニス・モリセット（Alanis Morissette）が1995年にリリースしたアルバム『Jagged Little Pill』。米ビルボード誌やニューヨークタイムズ紙によると、このアルバムに触発されたミュージカルが今秋にブロードウェイ・デビューする予定。

『Jagged Little Pill』のミュージカル化は2013年頃より検討され、2018年5月から7月にかけて米マサチューセッツ州ケンブリッジにあるAmerican Repertory Theatreでデビューしています。

ミュージカル版『Jagged Little Pill』の脚本は『JUNOジュノ』のディアブロ・コーディ、演出は『ヘアー』『ピピン』などで知られるダイアン・パウルスが担当しています。

ミュージカル版『Jagged Little Pill』は、アルバム『Jagged Little Pill』に触発されたオリジナルストーリーで、同アルバムの楽曲のほか、このミュージカルのために新しく書かれたオリジナル曲も登場しています。