heavy metal bench - Black Sabbath Bridge
ブラック・サバス(Black Sabbath)の故郷バーミンガムにある橋の名前が「ブラック・サバス橋(Black Sabbath Bridge)」に改名され、そこにメンバー4人のイメージを取り入れたメタル・ベンチが設置されます。2月9日にはメタル・ベンチのお披露目イベントが行われます。
この一連の計画は、ブラック・サバスの熱狂的なファンで、メンバーとも親交があるというモハメッド・オサマによって進められていたもの。2018年11月に海外メディアで報じれた後、市議会の承認を得て実現にこぎつけています。
「ブラック・サバス橋」と名付けられたのは。バーミンガムのジュエラリー・クォーター地区にあるブロードストリートの橋のひとつ。
メタル・ベンチはステンレス鋼製のベンチ。オリジナル・ラインナップ4人のイメージを取り入れたユニークなデザインで、このベンチには“Geezer. Ozzy. Tony. Bill. Made in Birmingham 1968”という文字が刻まれています。
お披露目イベントの当日には、バーミンガムの有名な人々を称える、街のウォーク・オブ・スターズにブラック・サバスのドラマー、
ビル・ワード(Bill Ward)の名を刻んだ星が埋め込まれる予定です。