アングラと呼ばれた時代から現代まで、東京の片隅で小劇団は無数のストーリーを紡いできた。BSフジ『TOKYOストーリーズ』では「小劇団クロニクル」と題して2回にわたって東京の小劇団を特集。「東京乾電池」の柄本明や「第三舞台」の筧利夫らのその時代の証言とともに、あらたな自分たちの表現を求める小劇団の若き演劇人の今の姿をモンタージュする。前編は1月12日(土)、後編は1月26日(土)放送
■BSフジ『TOKYOストーリーズ』
●『小劇団クロニクル 前編』
2019年1月12日(土)22:00〜22:30
再放送:1月19日(土)
●『小劇団クロニクル 後編』
2019年1月26日(土)22:00〜22:30
再放送:2月2日(土)
アングラと呼ばれた時代から現代まで、この街の片隅で小劇団は無数のTOKYOストーリーを紡いできた。60年代の寺山修司、唐十郎。70年代のつかこうへいといった演劇人たちの時代から連綿と続く東京の演劇の世界。「東京乾電池」の柄本明や「第三舞台」の筧利夫らのその時代の証言とともに、あらたな自分たちの表現を求める小劇団の若き演劇人の今の姿をモンタージュする。柄本明演出の「東京乾電池」新作の稽古風景、演劇の聖地「紀伊国屋ホール」、そして初めての公演を目指す22歳の3人の若者たちの劇団の日々などを追う。


<出演者>
柄本明
筧利夫
かるがも団地
ほか
●番組ページ
http://www.bsfuji.tv/tokyostories/