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Boris with Michio Kuriharaのライヴ・アルバム『不透明度』からタイトル曲が公開

2019/01/06 07:17掲載
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Boris with Michio Kurihara / 不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-Live at Shelter 20070204
Boris with Michio Kurihara / 不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-Live at Shelter 20070204
Boris with Michio Kuriharaのライヴ・アルバム『不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-Live at Shelter 20070204』から「不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-」が公開。試聴可



本作品は、2007年2月4日に東京・下北沢Shelterにて行われた 『Rainbow』リリースパーティでの演奏を記録したマルチトラック録音から、選りすぐりのトラックをコンパイルしたライヴ・アルバム。

この作品には、『Rainbow』からはもちろん、栗原ミチオのソロ作品『Sunset Notes』や、当時Borisがよくライブでプレイしていた「花 太陽 雨」のカヴァーなどを収録。

多くのBoris作品を手がけてきたPeace Music 中村宗一郎がミックスとマスタリングを担当しています。

アルバムは発売中。

●Boris with Michio Kurihara
『不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-Live at Shelter 20070204』

Pedal Records PDL-1803 12インチアナログLP

Takeshi(Boris) - Vocal, Bass & Guitar
Wata(Boris) - Vocal, Guitar & Echo
Atsuo(Boris) - Vocal, Drums & Percussion
栗原ミチオ - Guitar

Side A
1.ラフレシア -Rafflesia—
2.閃光へ —Shine-
3.夕暮れのジャイロ -Time to Go-
4.不透明度 -You Laughed Like a Water Mark-

Side B
5.花 太陽 雨 -Flower Sun Rain-
6.風の12方位 -The Wind’s Twelve Quarters-
7.スウィートNō1 -Sweet Nō1-

彼らの初コラボレーション作品「Rainbow」のリリースパーティが2007年2月4日下北沢Shelterにて行われた。
このライブを記録したマルチトラック録音が、先ごろ発掘される。本作品は「Rainbow」からはもちろん、栗原ミチオのソロ作品「Sunset Notes」や、当時Borisがよくライブでプレイしていた「花 太陽 雨」のカヴァーなどを収録、Peace Music 中村宗一郎によるミックスとマスタリングによって、当時の空気感が瑞々しい緊張感とともにコンパイルされている。
全7曲、初出となるこの記念すべきライブ盤をご堪能あれ。

Boris with Michio Kurihara
2006年コラボレーション作品『Rainbow』をPedal Records、海外盤はDrag Cityよりリリース。
White Heaven、THE STARS、Ghostのメインギタリスト、Damon & Naomiのサポートでも知られていた栗原ミチオのギターをフィーチャーした作品だが、本来のBoris、または栗原ミチオとも違った表情をそれぞれ窺わせる作風となっており、両者の織りなす相乗効果もあいまってカラフルな内容となっている。Boris with Michio Kuriharaとして『Rainbow』発表後、東京でのレコ発、全米ツアーを行っており、名盤としてロングセラーを続けている。