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2019年度「グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞」発表、ブラック・サバス、ジョージ・クリントン、ダニー・ハサウェイ他

2018/12/20 08:00掲載
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Black Sabbath - Image: © Chris Walter/WireImage - Getty
Black Sabbath - Image: © Chris Walter/WireImage - Getty
グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーは、2019年度の「グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞(Grammy Lifetime Achievement Award)」の受賞アーティストを発表しています。

功労賞は、生涯において音楽業界に創造的な貢献をし、それぞれの部門で顕著な芸術的意義をもたらした者に授与されるもの。

2019年に受賞するのは、

ブラック・サバス(Black Sabbath)
ジョージ・クリントン&パーラメント-ファンカデリック(George Clinton and Parliament-Funkadelic)
ビリー・エクスタイン(Billy Eckstine)
ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)
フリオ・イグレシアス(Julio Iglesias)
サム&デイヴ(Sam and Dave)
ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)

また、ルー・アドラー、アシュフォード&シンプソン、ジョニー・マンデルが、パフォーマンス以外での偉業に対する賞「グラミー賞 特別功労賞理事会賞(Trustees Award)」を、APIの設立者Saul Walkerが先見性をもった技術者に対する賞「グラミー賞 特別功労賞技術賞(Technical Grammy Award)」に選ばれています。

授与式は2019年5月11日にロサンゼルスで行われる予定です