リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)、初のライヴ・アルバムが発売決定。1980年4月24日に米ハリウッドのテレビジョン・センター・スタジオで録音されたライヴ音源が『Live in Hollywood』として2019年2月1日に発売されます。海外ではCDとアナログレコード、日本ではCDが発売されます。リリース元はRhino/ワーナーミュージック。
この音源はもともと、米TV局HBOの特別番組のために収録されたもの。本アルバムのプロデューサーを務めるジョン・ボイランが、この音源のマスターテープの存在を知り、今回リリースが実現しています。アルバムには、リンダ・ロンシュタット自身が選んだ、お気に入りの12曲が収録されます。12曲のうち既発なのは「Poor Poor Pitiful Me」、バディ・ホリー(Buddy Holly)のカヴァー「It’s So Easy」、「Blue Bayou」の計3曲だけ。他のライヴ音源は未発表です。
発売決定にあわせ、同番組から「Just One Look」のライヴ映像が公開されています
【バンド・メンバー】 Kenny Edwards - Guitar Danny Kortchmar - Guitar Russ Kunkel - Drums Bob Glaub - Bass Billy Payne - Keyboards Dan Dugmore - Pedal Steel Guitar Wendy Waldman - Backing Vocals Peter Asher ? Percussion, Backing Vocals