映画『ノーザン・ソウル』　日本版予告編映像が公開

1960年代にイギリス北部のワーキングクラスの若者から発生したユース・ムーブメント、ノーザンソウル。その最盛期である1970年代を舞台に、ノーザンソウルに魅了された青年たちの成長を描く青春物語、映画『ノーザン・ソウル（NORTHERN SOUL）』。日本版予告編映像が公開



監督と脚本は、同作が初監督作となる写真家のエレイン・コンスタンティン。出演はエリオット・ジェームズ・ラングリッジ、ジョシュ・ホワイトハウス、スティーヴ・クーガンほか。

映画『ノーザン・ソウル』は2019年2月9日より東京・新宿シネマカリテ、兵庫・元町映画館ほか全国で順次ロードショー。

以下は以前に公開された映像

●映画『ノーザン・ソウル』
2019年2月9日（土）から東京・新宿シネマカリテ、兵庫・神戸の元町映画館ほか全国で順次公開

2014年／原題：Northern　Soul／イギリス／カラー／102分

監督・脚本：エレイン・コンスタンティン　
出演：エリオット・ジェームズ・ラングリッジ、ジョッシュ・ホワイトハウス、スティーヴ・クーガン、アントニア・トーマス、リッキー・ティムリンソン

2015年　英国アカデミー賞（BAFTA AWARD）英国デビュー賞ノミネート（監督・脚本）
2015年　ロンドン批評家協会賞 ブレイクスルー英国フィルムメイカー賞ノミネート
2015年　トロント国際映画祭オフィシャルセレクション

Story：
深刻な経済停滞が続く1974年のイングランド北部。高校生のジョン（エリオット・ジェームズ・ラングリッジ）は、学校にも家庭にも居場所がなく、退屈な毎日にうんざりしていた。唯一の慰めは、気の合う祖父と毎朝バスで見かける可愛い看護師の女の子だけ。ある日、両親に勧められ気乗りしないまま行ったユースクラブで、ソウル・ミュージックに合わせて踊る青年マット（ジョッシュ・ホワイトハウス）に出会う。初めて聴く音楽と軽快なダンス。ジョンにとって新たな世界が扉を開けた瞬間だった。マットが傾倒する“ノーザン・ソウル”に、ジョンも次第にのめり込んでいく。学校を辞め家も出たジョンは、マットとコンビを組みノーザン・ソウルDJとしての活動を始める。やがてナンバーワンDJになるため、新たなレコードを探しにマットと共にアメリカへ行くことを夢見るようになるのだが…。

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