
NHK『アナザーストーリーズ「Vシネマの男たち〜逆境を乗りこえる熱があった〜」』(c)NHK
Vシネマをテーマにしたドキュメンタリー「Vシネマの男たち〜逆境を乗りこえる熱があった〜」がNHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ〜運命の分岐点』で放送決定。哀川翔、遠藤憲一らの俳優、そして映画監督・三池崇史らを育てた、痛快なアナザーストーリー。12月18日(火)放送。
■『アナザーストーリーズ「Vシネマの男たち〜逆境を乗りこえる熱があった〜」』
NHK BSプレミアム 12月18日(火) 午後9時00分
再放送:NHK BSプレミアム 12月24日(月) 午後11時45分
Vシネマ!アクションからお色気、仁きょうまで、ブッ飛んだ作品を数々生んだ熱すぎる物語!バブル絶頂の1990年、邦画不況で映画が下火になる中、カラオケ動画やレンタルビデオの配給をしていた人々が大勝負を賭けたVシネマ。スタッフは素人ばかりで失敗続出!だが強烈なエネルギーと工夫で逆境を乗りこえていく。哀川翔、遠藤憲一らの俳優、そして映画監督・三池崇史らを育てた、痛快なアナザーストーリー!
☆あなたは、このジャンルをB級だとお思いだろうか?実はVシネマにはパワーあふれる隠れた名作がある…。
☆Vシネマの帝王・哀川翔。
もともとは人気グループ一世風靡セピアのメンバーだった哀川が、ひょんなことからVシネマで俳優デビュー。年間320日以上Vシネマの現場に立ち続けた帝王語るVシネマの青春。
☆Vシネマの生みの親・渡邉亮徳。
信念に反すれば誰にでも噛み付いた渡邉。周囲から反対の声も上がる中、映画でもテレビでもない、レンタルビデオ専用のオリジナル作品"Vシネマ"を生み出した。
☆カンヌ国際映画祭で6作品の上映経験を持つ三池崇史。
その原点は監督デビューしたVシネマにある。自らを今もVシネマ監督と呼ぶ彼は、いかにして予算も期間も少ない逆境の中から自由な演出を生みだしたのか?
●予告映像もある番組ページ
http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2018-12-18/10/21270/1453110/