
ミュージック・エア・シネマ at 楽器カフェ MAシネマ 年末スペシャル〜クイーン関連4作品一挙上映!
音楽・楽器愛好者のためのカフェ「楽器カフェ」(東京・神保町)で開催されているイベント<ミュージック・エア・シネマ>では、今までに上映したクイーン関連4作品を特別価格で一挙に上映する<MAシネマ 年末スペシャル〜クイーン関連4作品一挙上映>を12月26日(水)に開催します。開場 /受付時間中には、ミュージック・エアだけで視聴可能な番組『Don’t Stop QUEEN Now!』がBGVとして上映されます。
この<ミュージック・エア・シネマ>では、日本でも絶大な人気を誇るアーティストの軌跡を辿った映画が、スクリーンと爆音で上映されます。
<ミュージック・エア・シネマ at 楽器カフェ>
■2018年12月26日(水) MAシネマ 年末スペシャル〜クイーン関連4作品一挙上映!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットに伴い日本中でクイーンの大旋風が巻き起こった2018年を締めくくる特別企画!
今までに上映したクイーン関連4作品を、この日だけの特別価格で一挙に上映。
また、開場 /受付時間中には、ミュージック・エアだけで視聴可能な番組「Don’t Stop QUEEN Now!」をBGVとして上映します。
「あの作品だけ見逃してる!」
「夜の上映は行けないけど昼なら行ける!」
「もう一回見たい!」
「ぶっ続けでクイーンを堪能したい!」
そんなあなたは必見のイベントです!
<タイムテーブル>
13:25〜14:00 開場/受付:BGV『Don’t Stop QUEEN Now!』
14:00〜15:40 『クイーン:ヒストリー1973-1980』上映
15:40〜16:20 開場/受付:BGV『Don’t Stop QUEEN Now!』
16:20〜17:35 『クイーン:ヒストリー1980-1991』上映
17:35〜18:15 開場/受付:BGV『Don’t Stop QUEEN Now!』
18:15〜19:15 『クイーン:ブレーク・フリー』上映
19:15〜19:55 開場/受付:BGV『Don’t Stop QUEEN Now!』
19:55〜20:55 『フレディ・マーキュリー:ヒストリー』上映
※『Don’t Stop QUEEN Now!』は各回開演30分前より上映します。
最初から見たい方は開場開始時刻にお越しください。
<料金>
入場料:1作品1,000円(1ドリンク込み)/入れ替え制
追加ドリンク:500円
追加ドリンク無料券をご利用いただけます。
<ご予約>
作品ごとにご予約が必要になります。
<作品紹介>
●『Don’t Stop QUEEN Now!』

デアゴスティーニ隔週刊『クイーン・LPレコード・コレクション』創刊を記念し、QUEENのPV映像を交えながらその魅力を語り尽くす特別番組。解説は「ボヘミアン・ラプソディ“胸アツ”応援上映」にも登壇したROLLY、アシスタントはシンガーソングラドル:藤田恵名。ギタリストでもある二人のQUEENギター・セッションは必見!
●「QUEEN : Under Review 1973-1980/クイーン:ヒストリー1973-1980」

(音楽業界がパンクの波に押されていた70年代について)
「クイーンが終わるかも、と思った時期でもある
でも僕たちは・・・常にチャレンジ精神がある
”Sheer Heart Attack”を作ったのも、挑戦する姿勢があったからさ
――フレディ・マーキュリー
Queenがデビューする1973年から、最大のヒット曲「Another One Bites the Dust」をリリースする1980年までの軌跡を、「Keep Yourself Alive」「Seven Seas Of Rhye」「Killer Queen」「Somebody To Love」などの名曲の貴重なライヴ映像やスタジオの映像、さらにフレディ・マーキュリーや様々な関係者のインタビューで辿るドキュメンタリー。
●『Queen : Under Review 1980-1991/ クイーン:ヒストリー1980-1991』

(「ホット・スペース」発表後のツアーにて)
俺たちが新しいアルバムを出したのは知ってるだろ?
今日はその中から何曲かを演奏するよ
ファンクとかブラックとか言われる音楽だ
でも俺たちは・・・ロックンロールを捨ててはいない
――フレディ・マーキュリー
伝説的ヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーを生んだ英国のロック・バンド、クイーン。1980年のサウンドトラック『フラッシュ・ゴードン』リリース以降から、デヴィッド・ボウイとの「Under Pressure」の共作、ライヴ・エイド、フレディ・マーキュリー死後の活動までを追う。著名音楽ジャーナリストの解説の他、「One Year of Love」のレコーディングに参加したサックス奏者スティーヴ・グレゴリーが当時を語る。
●『Queen: HOW THEY BROKE FREE / クイーン:ブレーク・フリー』

ヴォーカルのフレディ・マーキュリー亡き後も、世界中で絶大な人気を誇っている伝説的ロック・バンド、クイーン。メンバーの生い立ちから、バンド結成、デビュー、ブレイク、そしてフレディの晩年までを、メンバー本人や関係者のインタビュー映像、貴重な資料、PVやライブ・エイドの映像を織り交ぜて解説したドキュメンタリー。ボードヴィル音楽、オペラ、クラシック、黎明期のロックンロールからロカビリー、ファンク/ディスコなど様々なジャンルを取り入れたその自由で幅広い音楽性に迫る。
●『The FREDDIE MERCURY Story: Under Review 1946-1991
/ フレディ・マーキュリー:ヒストリー1946-1991』

ジョン(・ディーコン)が書いた多くの曲には
彼の好みが反映されている
僕も大好きなモータウン系の音楽だ
ヘヴィな感じの曲調では決してない
4人がそれぞれ違ったタイプの曲を書く
クイーンの楽曲には4種類あるんだよ
—フレディ・マーキュリー
唯一無二の圧倒的な歌唱力と独自のマイク・パフォーマンス、「ボヘミアン・ラプソディ」「キラー・クイーン」「伝説のチャンピオン」など数々の名曲のソングライティングで死去してから25年以上経過した現在も絶大な人気を誇るクイーンの伝説的ヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの軌跡を辿るドキュメンタリー。
出生から音楽のルーツ、クイーンの結成と成功、ソロ・アルバムの発表、そして壮絶な今際までを本人を含む関係者のインタビュー、貴重な映像で辿っていく。
<注意事項>
※入場料は当日受付にてお支払いいただきます。
※クレジットカードはご利用いただけません。
※本編上映時は場内が暗転します。
※本イベントはデジタル上映です。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://gakki-cafe.com/cinema/