『攻殻機動隊 SAC_2045』 ©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
士郎正宗のSFコミック『攻殻機動隊』を原作とした新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』が2020年にNetflixで配信されます。シリーズ初のフル3DCG作品で、監督は『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治と『アップルシード』の荒牧伸志で、ダブル監督体制での制作。アニメーション制作は「攻殻」シリーズ過去作を一貫して手がけてきたProduction I.Gと、『アップルシード アルファ』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』のSOLA DIGITAL ARTSが手がけます。
なお、12月10日発売の『ヤングマガジン』(講談社刊)誌上で、さらなる新情報が発表されます。
以下インフォメーションより
■新作アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』Netflixにて2020年、全世界配信決定!!
1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作漫画を発表、連載開始以来、1995年の劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(押井守監督)、2002年より放送開始されたテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(神山健治監督)、2013年より劇場上映された『攻殻機動隊ARISE』(黄瀬和哉総監督)、そして2017年に全世界で劇場公開されたハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(ルパート・サンダース監督)と、これまで様々な作品群を構成し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズに新たなる歴史を刻むべく、2020年、シリーズ最新作となる『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixにて全世界独占配信される事が決定致しました!
『攻殻機動隊 SAC_2045』ではダブル監督システムを採用し、『S.A.C.』シリーズの神山健治、そして『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志両名を監督に迎え、「攻殻」史上初となるフル3DCGアニメーションとして、新たに生まれ変わります。
これまで全ての「攻殻機動隊」アニメーション作品群を制作してきたProduction I.Gと、荒牧伸志監督と共に数々のフル3DCGアニメーション作品を制作してきたSOLA DIGITAL ARTSが完全タッグを組み、これもまた「攻殻」史上初となる共同制作スタイルでお届けする『攻殻機動隊 SAC_2045』に、どうかご期待ください!
■『攻殻機動隊 SAC_2045』
原作: 士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
配信:Netflixにて2020年全世界独占(中国本土を除く)
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会