オーストラリアを代表するロック・バンドのひとつ、
メン・アット・ワーク(Men At Work)が17年ぶりに復活。ヴォーカリスト/ギタリストの
コリン・ヘイ(Colin Hay)が2019年夏にメン・アット・ワークとしてツアーを行うと発表。オリジナル・メンバーはコリンのみで、他のメンバーはコリンがここ数年の間に共演していたロサンゼルス拠点のミュージシャンとなる予定です。メン・アット・ワークの復活は2002年の解散以来。なお、2012年にはメンバーだったグレッグ・ハムが亡くなっています。
ツアーは2019年6月20日の英マンチェスター公演を皮切りに、7月10日のイタリア公演まで欧州で行われる予定。このツアーでは、メン・アット・ワークの代表曲に加え、あまり知られていない楽曲も演奏する予定です。