2016年にリリースした『The Nashville Session』は、2015年11月に米テネシー州ナッシュビルのヴィンテージ・アナログスタジオ、Welcome To 1979 studioにて行われたスタジオ・ライヴ・セッションの音源を収録した作品。その続編である今作も、Welcome To 1979 studioにて行われたスタジオ・ライヴ・セッションの音源が収められます。
前作はハモンド・オルガンに限られていましたが、今回はヴィンテージ・ピアノやアナログ・シンセサイザーを用意し、それに合わせて選曲。彼らがこれまでにリリースしたアルバム『Keb Darge Presents』 『This Is What We Do『Ten Years On』等の中から取り分けファンキーな名作音源をチョイスして再演しています。