
ミュージック・ライフ 東京で1番売れていたレコード 1958〜1966
音楽雑誌『ミュージック・ライフ』編集部が、当時の主要なレコード店の売り上げ集計を元に構成し掲載していたヒット・チャート「東京で一番売れているレコード」(1958年〜66年)。オリコンが登場する前の洋楽ヒットの具体的な状況が唯一わかるこの企画を初めて完全復刻し、今の目で見て考察したテキストも加えて再構成した書籍『ミュージック・ライフ 東京で1番売れていたレコード 1958〜1966』がシンコーミュージックから12月25日に発売予定。
以下はページサンプル
●『ミュージック・ライフ 東京で1番売れていたレコード 1958〜1966』
監修・著/澤山博之
B5判/360頁/本体価格2,600円+税/12月25日発売
ISBN:978-4-401-64653-1
※以下インフォメーションより
あの頃はどんな洋楽が日本で流行っていたのか?
オリコン以前のポップス黄金時代を刻んだMLの連載が復活!
音楽雑誌「ミュージック・ライフ」編集部が、当時の主要なレコード店の売り上げ集計を元に構成し掲載していたヒット・チャート「東京で一番売れているレコード」(1958年〜66年)。
ポール・アンカがヒットを連発した1958年から、来日公演実現によってビートルズ人気が爆発した1966年まで、オリコンが登場する前の洋楽ヒットの具体的な状況が唯一わかるこの企画を初めて完全復刻し、今の目で見て考察したテキストも加えて再構成しました。
更には、ランク・インした曲を新たにアーティスト別にリスト・アップ。曲別のチャート・アクション分析を加えた資料も作成。この一冊があれば、これまで「何となく」語られていた当時のヒット曲の具体的な動きがわかり、往年のポップスを愛するファンも、これから知りたい入門者も、大満足間違いなしの一冊です。
● 「悲しき16才」「ルイジアナ・ママ」などの日本独自ヒットや人気の高かった「太陽がいっぱい」などの映画音楽のヒット状況が一目瞭然。
● ビートルズの日本上陸時から来日公演開催の年までの詳細なヒット状況が明らかに。
● 当時のミュージック・シーンを伝える『ミュージック・ライフ』の記事も掲載。
●最も多くの曲をランクさせた アーティストは果たして誰?