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ムック『AOR AGE Vol.12』 生誕80年を迎えたニック・デカロのキャリアを徹底特集

2018/11/23 01:32掲載(Last Update:2018/11/27 13:00)
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AOR AGE Vol.12<シンコー・ミュージック・ムック>
AOR AGE Vol.12<シンコー・ミュージック・ムック>
一冊丸ごとAORのムック『AOR AGE』の第12弾『AOR AGE Vol.12』では生誕80年を迎えたニック・デカロ(Nick DeCaro)のキャリアを徹底特集。名アレンジャー/シンガーの足跡と傑作『イタリアン・グラフィティ』を再検証します。

第二特集はビル・チャンプリン(Bill Champlin)。この他、AORの当たり年である「1978年」にスポットを当てた特集や、ピーター・ホワイトのインタヴューをフィーチャーした「ヨーロピアンAOR」特集、ネッド・ドヒニー、アレッシーの対面インタヴュー、そして没後20年の節目を迎えたウォーレン・ウィービーの特集も掲載されます。

『AOR AGE Vol.12』はシンコー・ミュージックから12月15日発売
●『AOR AGE Vol.12<シンコー・ミュージック・ムック>』
価格:¥1,620(本体 1,500+税)
発売日:2018/12/15
著者:中田利樹
サイズ:A5判
ページ数:144ページ
ISBN:978-4-401-64705-7

※以下インフォメーションより

ムック第12弾は生誕80年を迎えたニック・デカロのキャリアを徹底特集!!

◎巻頭特集は、傑作『イタリアン・グラフィティ』が日本で愛され続けてきた名アレンジャーにして名シンガー、ニック・デカロ。没後26年、生誕80年を迎えた彼のキャリアを、ベン・シドランなど関係者への最新インタヴュー、デカロ自身の貴重な発掘インタヴュー、スタジオ・ワーク50選、作品評などで総括します。

◎第二特集はビル・チャンプリン。新バンド、ワンダーグラウンドと共に制作した久々のソロ新作と現在制作中のCWFのニュー・アルバム、そして『独身貴族』をたっぷり語った2本の長編インタヴューを掲載。

◎他にもネッド・ドヒニー、アレッシー・ブラザーズの対面インタヴュー、ベン・シドランが自身の代表作とプロデュース・ワークを自ら解説したテキスト、AORの当たり年である「1978年」にスポットを当てた特集や、ピーター・ホワイトのインタヴューをフィーチャーした「ヨーロピアンAOR」特集、そして没後20年の節目を迎えたウォーレン・ウィービーの特集など盛り沢山の内容でお届けします!!