エリック・クラプトンが自らの半生を赤裸々に綴った自伝(2007年刊行)。長らく入手困難だった日本語版が、本邦初公開となる著者クラプトン提供のプライヴェート写真や十代の頃に描いたドローイングなど16頁の「グラビア」を新たに加えた新装版として刊行されます。新装版『エリック・クラプトン自叙伝』はシンコーミュージックから12月19日発売予定
●『エリック・クラプトン自叙伝』
エリック・クラプトン 著、中江昌彦 訳
四六判(上製)/472頁/本体価格2,800円+税/12月19日発売
ISBN:978-4-401-64665-4
※以下インフォメーションより
“ギターの神様”クラプトンが自らの半生を赤裸々に綴った自伝が「新装版」で登場!
2007年に刊行され、全米で60万部を突破したエリック・クラプトンの自伝本。長らく入手困難だった「日本語版」が、本邦初公開となる著者クラプトン提供のプライヴェート写真や十代の頃に描いたドローイングなど16頁の「グラビア」を新たに加え、“新装版”としてついに刊行!
生涯の友となるギターとの出会い、ヤードバーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ザ・ドミノス、そしてソロとして華々しい活躍をするも、私生活では、数多くの女性との性関係、ドラッグ中毒、アルコール依存症、親友ジョージ・ハリスンの妻パティとの結婚と離婚、息子コナーの死などを経験。数々の試練に遭遇しながらも、その都度復活を遂げた“ギターの神様”。彼を救ったのは音楽、ギター、そして巡り会った生涯の伴侶、メリアと築き上げた幸せな家庭。エリック・クラプトンが歩んだ長くて曲がりくねった道のりがリアルに語られる。
[コンテンツ]
グラビア
第1章 少年時代
第2章 ザ・ヤードバーズ
第3章 ジョン・メイオール
第4章 クリーム
第5章 ブラインド・フェイス
第6章 デレク・アンド・ザ・ドミノス
第7章 失われた数年間
第8章 461オーシャン・ブールヴァード
第9章 エル&ネル
第10章 ジ・エンド・オブ・ザ・ロード
第11章 ヘイゼルデン:修復へ
第12章 再発
第13章 コナー
第14章 アフターマス
第15章 クロスロード
第16章 メリア
第17章 ア・ファミリー・マン
第18章 ア・イヤー・オン・ザ・ロード
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