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『ギター・マガジン』12月号の特集は「1958年のギブソン」

2018/11/07 20:35掲載
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ギター・マガジン 2018年12月号
ギター・マガジン 2018年12月号
『ギター・マガジン』最新12月号の特集は「1958年のギブソン」。ブランド史上最大の転換期(ターニング・ポイント)。バースト、フライングV、エクスプローラー、ES-335が誕生した革新の1年を追想する壮大なドキュメンタリー。11月13日発売
●『ギター・マガジン 2018年12月号』

価格:823円(本体762円+税)
仕様:A4変形判 / 244ページ
発売日:2018.11.13

<内容>

■SPECIAL PROGRAM

1958年のギブソン。
ギター界を揺るがした革命の物語-

連綿と続くギブソンの伝統。
その源流を探ると、
1958年に起こった革新にたどり着く。

ギブソン。エレキ・ギターを手にするものであれば知らない者はいない、巨大な存在である。同社は長きに渡りギター業界を先導し続け、世界中のギタリスト、ひいては音楽シーンのすべてに影響を及ぼしてきた。もしもギブソンが存在しなかったら現在までの音楽事情はまったく違うものになっていた......と言っても過言ではない。それほどまでに偉大な伝統を確立してきた存在であり、現代ではある種、それが当然のことだと認知されてもいる。

しかし、最初からそうだったわけではない。1950年代初頭、エレキ・ギターが誕生して大衆音楽に根ざし始めたその黎明期においては、ギブソンといえど手探りで試行錯誤を重ねるギター・メーカーのひとつだった。1902年創業の同社は、マンドリンやバンジョーを始めとするアコースティック楽器の分野で着々とミュージシャンたちの支持を獲得しており、そういう意味では当時すでに大手と呼べる存在ではあったかもしれない。ところが、フェンダーによる史上初の量産型エレキ・ギター=ブロードキャスターが発表された瞬間、その時点でのブランドの新旧を問わず、新たなスタートラインが引き直されてしまったのである。

そうして各社による熾烈な競争の中迎えた50年代後期、ギブソンは52年にレス・ポール・モデルを発表してはいたものの、ライバルのさらに一枚上をいく必要があると考えたに違いない。武器となるのは革新的アイディア、創業時から培ってきた高い技術、そして激動の時代における先見の明。それらが合致した1958年、後世で伝統を確立することとなる"革新"が巻き起こる。そんな1年に思いを馳せる、追憶の旅へと踏み出そう。


■ギブソン名手写真集 Gibson Gangsta
・1958 年までのギブソン・ヒストリー
・楽器、音楽、世相から紐解く!1958年にまつわるエトセトラ

■GIBSON 1958 PRODUCTS 革新はやがて伝統へ
・再録インタビュー:テッド・マッカーティ
・"1958年"のギブソン・モデルが宿すもの。 feat.亀本寛貴(GLIM SPANKY)

■FEATURED GUITARISTS
タッシュ・サルタナ
オーストラリアが育んだループの魔術師を徹底特集!

■THE INSTRUMENTS
MOOER
極小ペダルの開拓者

■追悼・オーティス・ラッシュ 1935 - 2018

■INTERVIEW & GEAR
・井上銘
・Rei

■INTERVIEW
・トム・モレロ
・リッチ・ロビンソン
・本城聡章×橘高文彦(筋肉少女帯)
・スカート

■GMギタースコア
「ドゥ・ユー・ウォナ・パーティー」ナイル・ロジャース&シック
「イット・テイクス・タイム」オーティス・ラッシュ

■PICK UP
・PERFECT LOCK BOLT meets あやぺた(Dizzy Sunfist)
・『Jazz Guitar Magazine』が創刊!
・GEN GUITAR AWARD 2018が開催!
・Providenceが提唱する新概念
・"システム・チューナー"STV-1JB

■連載
トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
Opening Act TENDOUJI
AROMA 黒汁ギタリストのイラスト連載
ジャキーン!〜『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
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9mm滝のまたやっちゃいました〜世界の滝工房から
ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ