ジェイムス・ギャング(James Gang)のオリジナル・ギタリストで、ブルース・ロック・バンドの
パシフック・ガス&エレクトリック(Pacific Gas & Electric)でも活躍した
グレン・シュワルツ(Glenn Schwartz)が11月3日に死去。彼のFacebookのファンページや米サイトUltimate Classic Rockが訃報を伝えています。77歳でした。
グレン・シュワルツは、1966年にジェイムス・ギャング参加。当時バンドはレコーディング契約を結んでおらず、ジェイムス・ギャングのアルバムには参加していません。1967年末にはジェイムス・ギャングを脱退。その後、移住したカリフォルニアで、パシフック・ガス&エレクトリックを結成。他のメンバーは、元キャンド・ヒートのドラマー、フランク・クック、黒人ヴォーカルのチャーリー・アレンら。パシフック・ガス&エレクトリックには70年まで在籍。
Wikipediaによれば、その後はロックンロール・ライフから離れた音楽活動を行っていたようです