タイトーは、1970〜80年代にゲームセンターで使われたゲーム筐体を3/4スケールで復刻する家庭用ゲーム筐体『ARCADE1UP』の第2弾ラインナップを発表。3つの筐体が2019年1月に発売されます。価格は各5万8000円(税抜)。
<第2弾ラインナップ>
■「ランペイジ」「ガントレット」「ジャウスト」「ディフェンダー」
MIDWAYの名作ゲームを4種類収録
◆ モンスターを操作して街を破壊しまくる“ランペイジ”
◆ マルチプレイが楽しいファンタジーアクション“ガントレット”
◆ ダチョウに乗った騎士が戦う“ジャウスト”
◆ 孤高の横スクロールシューティング“ディフェンダー”
※ランペイジは3人同時プレイ、ガントレットは2人同時プレイが可能です。
■「アステロイド」「メジャーハボック」「ルナランダー」「テンペスト」
ATARIの名作ベクタースキャンゲームを4種類収録
◆ 360度から迫りくる隕石を破壊する“アステロイド”
◆ 3Dと2Dの2つのゲーム性が斬新な“メジャーハボック”
◆ 緻密な操作で宇宙船を月面着陸させる“ルナランダー”
◆ 画面奥から迫りくる敵を倒す“テンペスト”
※ダイアルコントローラーでゲーセンそのままの操作で遊べます。
■「センチピード」「ミサイルコマンド」「クリスタルキャッスル」「ミリピード」
ATARIの名作ボール式コントローラーゲームを4種類収録
◆ 迫りくるムカデを倒す大ヒットシューティングゲーム“センチピード”
◆ 降り注ぐミサイルを迎撃して都市を守る“ミサイルコマンド”
◆ 立体的なフィールドのドットイートゲーム“クリスタルキャッスル”
◆ より完成度を高めたセンチピードの続編“ミリピード”
12月には第1弾として『スペースインベーダー』『パックマン・パックマンプラス』『ギャラガ・ギャラクシアン』の筐体3機種が発売されます。
『ARCADE1UP』は、米Tastemakers,LLC.(本社:米ニューヨーク州)が製造。組み立て式で、ドライバー一本で簡単に組み立てられます。平均組み立て時間は約30分。なお、『ARCADE1UP』に収録されている全てのゲームは海外仕様となっており、日本国内で流通しているゲームとは仕様が異なる場合があります。
●『ARCADE1UP』特設サイト
https://www.taito.co.jp/arcade1up以下は以前に公開された映像
『ARCADE1UP』第1弾のプロモーション映像