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スタティック-Xが復活 2019年に10年ぶりの新アルバム発売&1stアルバム20周年記念ライヴツアー開催

2018/10/24 06:57掲載
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Static-X - Project Regeneration
Static-X - Project Regeneration
米メタル・バンドのスタティック-X(Static-X)が復活。10年ぶりの新アルバム『Project Regeneration』を2019年春にリリースする予定。またデビュー・アルバム『Wisconsin Death Trip』(1999年)の20周年を記念したライヴ・ツアーも開催する計画で、このツアーでは『Wisconsin Death Trip』の大半を演奏する予定です。

今回の復活には、2014年に亡くなった元フロントマン、ウェイン・スタティックを除くオリジナル・メンバーの3人、トニー・カンポス、コーイチ・フクダ、ケン・ジェイが再集結。バンドは、ウェイン・スタティックが残したヴォーカル・パフォーマンスや楽曲をもとに、スタティック-Xの長年のプロデューサーであるUlrich Wildの助けを借りて、12〜15曲をレコーディング。通算7作目のスタジオ・アルバムとして『Project Regeneration』を完成させています。アルバムにはゲスト・ミュージシャンとして

David Draiman (Disturbed)
Ivan Moody (Five Finger Death Punch)
Al Jourgensen (Ministry)
Dez Fafara (DevilDriver/Coal Chamber)
Edsel Dope (Dope)
Burton C. Bell (Fear Factory)

も参加しています。スタティック-Xのスタジオ・アルバム・リリースは2009年の『Cult of Static』以来。

近日公開される新しいミュージックビデオと、新曲「Road to Hell」「Something Of My Own」「Terminator Oscillator」「Hollow” and」「Disco Otsego」をフィーチャーしたアルバム・ティーザー映像あり