Johnny Thunders & The Heartbreakers / Down to Kill
ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ(Johnny Thunders & The Heartbreakers)のライヴ・アルバム『Down to Kill』が日本発売。11月22日発売。リリース元はMSI(ミュージック・シーン)。1977年3月15日にロンドンのスタジオで行われたライヴの模様を収録。
以下インフォメーションより
1976年12月、ジョニー・サンダースがニューヨーク・ドールズ脱退後結成したハートブレイカーズがマルコム・マクラーレンの誘いで渡英しセックス・ピストルズ、ダムド、クラッシュと共に行った伝説のアナーキー・ツアーでのパフォーマンスが注目を浴び、そのままイギリスでレコード会社との契約を目指すかたわら、後にニューヨーク・パンクを代表する名盤『LAMF』となるアルバムのセッションを行い始めた77年3月15日、ロンドンのスタジオ、スピークイージーでレコーディングのウォーム・アップも兼ねて行われたギグを収録したライヴ・アルバム。『LAMF』収録の「チャイニーズ・ロックス」「ゲット・オフ・ザ・フォン」「オール・バイ・マイセルフ」「レット・ゴー」「キャント・キープ・マイ・アイズ・オン・ユー」「アイ・ラヴ・ユー」「ボーン・トゥ・ルーズ」「アイ・ワナ・ビー・ラヴド」など全15曲収録。解説: 大鷹俊一。