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「JAZZ JAPAN」誌の人気連載を完全収録 『ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤』発売

2018/10/10 20:23掲載
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ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤
ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤
『JAZZ JAPAN』誌に7年半、全92回にわたって連載された、「ジャズ書」の紹介と、それにまつわる名演、名盤&ジャズ界の人々の話を完全収録。改訂・充実させた一冊『ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤』(著:行方 均)がシンコーミュージックから10月26日発売。読むほどに聴くほどに生きたジャズが身につく一冊
●『ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤』
行方 均
四六判/368頁/本体2,200円+税/10月26日発売
ISBN:978-4-401-64500-8

※以下インフォメーションより

「JAZZ JAPAN」に7年半、全92回 にわたって連載された、「ジャズ書」の紹介と、それにまつわる名演、名盤&ジャズ界の人々の話。
古今東西、ジャズについて書かれた書物は数多いが、それらをまとめて紹介する本は、ほとんどない。ジャズと本の両方に対する深い想いがなくては難しい仕事であるからだ。ジャズ・ファンにはすでにおなじみのレコード・プロデューサー/音楽評論家、そしてジャズ界きっての読書人である行方均(雑誌掲載時はペンネーム雑木林進)が、じつにたのしく、それを眼の前に出してみせてくれる。
新刊に限らず、古典的名著、珍本、奇書、洋書、雑誌増刊などからの幅広いセレクションで、今でも読むに値するものばかりをピックアップ、読者は先人たちの「ジャズ愛」に、いまさらながら目を開かれる思いがするだろう。連載時には載せきれなかったアルバムや書籍の写真も新たに大幅追加、ファンには、見るだけでも ワクワクしてくる本となっている。
もちろん名盤ガイドとしての機能も十分。
読んでから聴くか、聴きながら読むか…目と耳に至福の刻を約束してくれる必読の一冊。